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“ブラックリスト”はいつまで残る?

本日、住宅ローンのご相談にて、
個人信用情報についてのお話しが出ました。


個人信用情報とは、クレジットやローンの
契約や申込み等に関する情報のこと。

申込者の過去や申し込み時点の借入や返済状況が分かるため、
金融機関がローンなどの審査時に照会(チェック)します。

信用情報には、借入状況だけでなく返済の延滞や自己破産といった
“事故情報”(いわゆるブラックリスト)も含まれていますが、
そういった事故情報はいつまで残るのかというご質問です。


事故情報が残っていると、金融機関の審査は当然厳しくなりますが、
未来永劫残るというワケではなく、一定期間が経過すると抹消されます。

抹消までの期間は、信用情報機関によってバラツキはありますが、
おおよそ下記のようになります(全国銀行協会の場合)。

 【取引(借入)に関する情報】 契約終了日・完済日から5年
  ・ローンやクレジットカード等の契約内容
  ・返済状況、入金の有無、延滞・代位弁済・強制回収手続き等の履歴

 【照会記録情報】 本人開示は1年、会員への提供は6ヶ月
  ・会員(金融機関等)が登録情報を照会した日付等

 【不渡情報】 第1回不渡は6ヶ月、取引停止処分は5年
  ・手形交換所の第1回目不渡、取引停止処分

 【官報情報】 決定日から10年
  ・官報に公告された破産・民事再生手続開始決定等


ということで、5年以内に何らかの借入の延滞などをしている場合は、
住宅ローンの審査の前に個人信用情報の開示請求をして、
どのように記載されているかを確認しておいた方がよいでしょう。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『住宅ローン借入前に病気をしていたら要注意! 団信の告知事項』
『住宅ローンの審査後に転職したらどうなる?』
『住宅ローンの審査時に必要な資料』


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