昨日、民間金融機関やフラット35等の
住宅ローンの金利が発表されました。

先月は、長期金利(10年モノ国債の利回り)に
さほど動きが無かったこともあり、
全体として大きな動きはありませんでした。

今月はどうなったのか、名古屋地区の
6月の金利動向をお伝えします。


まずは変動金利タイプから。

変動金利に影響を与える日銀のゼロ金利政策は終わったものの、
大幅な量的・質的金融緩和が行われています。

そのため、基本的に1.0%を切る低水準で推移しており、
0.8%を切ることも珍しくなくなってきました。

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の
見込みなので、変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。


次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

長期金利(10年モノ国債の利回り)は、ゴールデンウィーク明け以降
0.6%を切り0.5台後半で推移しています。

そのため、全国区のメガバンクやネットバンクで
長期の固定金利タイプを中心に若干の利下げとなりました。

その結果、名古屋地区における10年固定
ボリュームゾーンは、引き続き1.35%程度となっています。


最後がフラット35

下記の通り横ばいとなっており(カッコ内は対前月)、
返済期間20年以内、20年超で過去最低金利を継続
フラット50で過去最低金利を更新しました。


 ・20年以内  1.45%( - )
 ・20年超    1.73%( - )
 ・フラット50  2.21%(▲0.01%)



なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。
借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、
さらに優遇幅を大きくすることもできます。

より有利な借入れをするためにも、住宅ローン選びの際には
お気軽に住宅相談センターまでご相談下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『2014年5月の住宅ローン金利 ~フラットが過去最低金利を更新~』
『2014年4月の住宅ローン金利 ~10年固定上昇するもフラットは低水準~』
『2014年3月の住宅ローン金利 ~フラットが歴代最低を連続更新~』



テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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