昨日・今日と、民間金融機関やフラット35等の
住宅ローンの金利が発表されました。

先月は、数ヶ月続いた利下げが終わり、10年以上の固定タイプを
中心に利上げとなりましたが、今月はどうなったか?
名古屋地区の2月の金利動向をお伝えします。


まずは変動金利タイプから。

変動金利に影響を与える日銀のゼロ金利政策は終わったものの、
大幅な量的・質的金融緩和が行われています。

そのため、基本的に1.0%を切る低水準で推移しており、
0.8%を切ることも珍しくなくなってきました。

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の
見込みなので、変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。


次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

昨年末に上昇に転じた長期金利は、
0.74%程度を記録した後、1月に入って急降下、
1月末には0.63%程度と、昨年秋の水準に戻りました。

そのため、先月0.05%程度利上げした全国区のメガバンクや
信託銀行、ネットバンクを中心に、10年以上の固定金利タイプ等で
0.05%程度の利下げとなりました。

なお、ここ数ヶ月来ほぼ横ばいで推移している
名古屋地区の地銀・信金については、
今月も横ばいとなっています。

その結果、名古屋地区における10年固定
ボリュームゾーンは、引き続き1.40%程度となっています。


最後がフラット35

長期固定金利タイプのフラット35は、
本来、長期金利上昇の影響を受けやすいのですが
民間金融機関の住宅ローンと違い、
先月、今月と横ばいで推移しています。

その結果、今月のフラット35は、下記の通り
20年以内タイプとフラット50で若干の利上げ、
20年超タイプについては若干の利下げで、
歴代最低金利を更新する1.79%となっています。
(カッコ内は対前月)

 ・20年以内  1.53%(+0.01%)
 ・20年超    1.79%(▲0.01%)
 ・フラット50  2.50%(+0.01%)



なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。
借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、
さらに優遇幅を大きくすることもできます。

より有利な借入れをするためにも、住宅ローン選びの際には
お気軽に住宅相談センターまでご相談下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『2014年1月の住宅ローン金利 ~フラットの横ばいに対し民間は上昇~』
『2013年12月の住宅ローン金利 ~フラットが歴代1位タイの最低金利~』
『楽天銀行が住宅ローンを新規取扱開始』


テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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