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変動金利に強い銀行は?! 民間住宅ローンの貸出動向調査より

先週、住宅金融支援機構から2013年度の
「民間住宅ローンの貸出動向調査」の結果が公表されました。

全国336の民間金融機関にアンケートを行い、
金利優遇や審査、リスク管理など各金融機関の
住宅ローンへの取組みを集計したもの。

2012年度の貸出実績ということで、政権交代やアベノミクス、
黒田日銀総裁の異次元金融緩和による景気改善は反映されて
いませんが、色々興味深いデータが見て取れます。


例えば、地域ごとの傾向。

南関東や近畿では変動金利タイプが8割以上を占めているのに対し、
北海道や北陸、四国の変動金利タイプの割合は1割程度と、
地方では変動金利よりも期間固定タイプが優勢と言えます。
(九州は変動金利タイプのシェアが高くなっていますが)

でも、好まれる期間固定の年数も地方によって違い、
東海や中国、四国のように10年固定のシェアが高い地域もあれば、
北海道や北陸ように2~3年固定が過半数を超す地域もあります。


同じように、金融機関の業態別に見た
貸出金利タイプの違いも、傾向が如実に現われています。

例えばメガバンク(都市銀行)と信託銀行。
いわゆる大手の全国区の金融機関ですが、
変動金利タイプが9割近くを占めています。

これが地銀になると変動金利タイプは7割程度、
信用金庫で6割、信用組合や労働金庫になると4割程、
モーゲージバンクになると3割程度まで下がります。

変動金利タイプが下がるにつれてシェアを上げるのが10年固定タイプ。
モーゲージバンクでは10年固定タイプが過半数近くとなっていいます。


この調査結果にはフラット35は含まれていませんし、
あくまで全国の統計値に過ぎません。

でも、建築地のエリアの傾向や業態別の傾向を知っておくと、
住宅ローン選びの参考になることもあるでしょうし、
単純に「へ~、そうなんだ」と楽しめたりします。

現在住宅ローンを検討中の方は、
一度目を通してみると面白いですよ。

   >>>民間住宅ローンの貸出動向調査の結果


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『2014年1月の住宅ローン金利 ~フラットの横ばいに対し民間は上昇~』
『平成25年度都道府県地価調査結果 愛知が全国トップ0.7%上昇』
『これから注目の住宅ローンは長期固定金利と中古住宅向け?!』


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