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いろいろありすぎて混乱する?! 住宅の補助・優遇制度

先週末は、住まいづくりアカデミーの間を縫うように
4組のご相談がありましたが、その中で、
補助金優遇の話しが重なりました。

国や地方自治体では、政策的な面から
住宅取得に対してさまざまな補助や優遇を行っています。

でも、同じような制度がいくつもあるため、
時には混乱してしまうこともあります。


例えば、先日お話しが出たのが太陽光発電

パネル設置のための補助金と
太陽光で発電した電力の買取と二つの制度があります。

これらは全く別の制度ですので、
それぞれ手続きしなければいけません。


他に話しに出たのが、エコや国産材使用についての制度。

すでに定着した感のある「長期優良住宅」が筆頭ですが、
これは各種税金や金利の優遇がメインで、補助制度ではありません。

長期優良住宅を建てたら補助金をもらえるのが、
「地域型住宅ブランド化事業」
ただ、地場産材の使用や地域の気候風土に合わせた設計にし、
長期優良住宅とは別に申請する必要があります。

また、国産材の使用という点では、一定の地域材を使うと
「ポイント」が付与される、「木材利用ポイント」が挙げられます。

以上は国の制度ですが、各都道府県でも
県産材を使用すると補助金がもらえたり、
住宅ローン金利の優遇が受けられる制度もあります。


これらの制度は併用することも可能。

でも、それぞれ適用要件もあり、申請の手間や費用もかかるので、
「エコとか地場産材の補助金がもらえるみたいだけど、
 なんだかいろんな手数料を請求された・・・」
なんてことも起こり得ます。

実際、先日のご相談者も複数の制度を利用予定だったので、
それぞれの違いや位置付けをご説明したら、
「そういうことだったのか。よく分かりました」
と仰っていました。

利用予定の補助や優遇制度があれば、
その適用要件や手続き方法、他にも併用できる制度が無いかを
よく整理・確認することをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『長期優良住宅化リフォーム 内容案が公表』
『平成26年度税制改正大綱が閣議決定 ~住宅分野の動向~』
『すまい給付金 ~現金での住宅取得の取扱い~』



|  |-住宅の税金と法制度 | 17:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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