昨日、住宅会社と設計打合せ中の方から
間取りについてのご相談がありました。

間取りといえば、部屋の大きさや配置、動線、
窓、収納など大まかなことに目が行きがちかもしれません。

でも、間取りを“ハード”な面だけで捉えると、
失敗する可能性があります。

家というのは暮らしの場ですから、
新居での暮らし方をイメージせずに間取りを考えてしまうと、
暮らしにくくなってしまうことがあるからです。

例えば、昨日お話しがあったのは、生ゴミについて。


人によって家事の仕方は違います。

キッチンで出た生ゴミについても、
シンクの生ゴミ入れが一杯になるまで気にしない人もいれば、
毎晩屋外のゴミ置き場に捨てる人もいるでしょう。

毎晩、もしくはもっと頻繁に屋外のゴミ置き場に
捨てに行くのであれば、キッチンからゴミ置き場までの
動線をよく考えないとストレスになります。

中には生ゴミ処理機を使っている人もいるでしょうから、
その場合は生ゴミ処理機の置き場所を考える必要があります。

さらに、ゴミ置き場の位置によって、
ごみ収集時のゴミ出しのしやすさも変わってきます・・・


と、生ゴミ一つとっても使い勝手は変わりますが、
生ゴミ以外にも、例えば洗濯や布団干しや掃除なども
頻度ややり方によって、間取りも変わります。

それらをどこまでイメージできるかで、
完成した家の住み心地が大きく変わることでしょう。

間取りを考える際には、家族全員の行動を、
朝起きて夜寝るまで、平日、休日と、できるだけ
詳細にシミュレーションすることをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『防災グッズや備蓄食料の保管場所も計画しておきましょう』
『図面や見積に間違を見つけたらどうする?』
『新築時が100点ではない・・・ 家族の変化に耐えられる家』


テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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