本日は、岐阜県可児市のハウジングセンターで
家づくりセミナーの講師をしました。

テーマは『コンサルタントが見た!
家づくりに成功する人、失敗する人』


これまでにご相談で見聞きした事例をもとに、
どうすれば家づくりが成功するかの傾向と対策をお話ししました。


大きく10のポイントに分けてお話しをしたのですが、
ハウジングセンターの事務局の方からは
「とても参考になりました」と言っていただきました。

また、参加者の方からは、途中や終了後に
いくつかご質問をいただき、盛り上がりました。

その一つが、住宅会社との打合せの「議事録」を残すということ。


家づくりでは、決めることが多岐にわたります。

検討するのに期間もかかるため、一度決めても
後から変更するということが珍しくありません。

その間、打合せで変更したことが、図面や見積に
反映されていなくてトラブルになるということもあります。

記録が残っていなければ、「言った、言わない」
不毛な争いになってしまうことも・・・


そんな時に議事録があれば、白黒がハッキリします。

草野が見聞きした中でも、議事録が残っていたおかげで
住宅会社が施工をやり直してくれた事例もあります。

実は、今回のセミナーの参加者の中に、
住宅会社と「言った、言わない」のトラブルになった方がいて、
議事録の必要性をお話ししたら、強く同意なさっていました。


大手ハウスメーカーなら、カーボン複写式の議事録を
その場で渡してくれたりします。

中小の工務店の場合は、会社によって対応が全く違います。
どうしても住宅会社の対応が心許ないときは、
自分たちで議事録を作った方が良いかもしれません。


セミナーの中では、議事録にはどんなことを書けば良いのでしょうか?
とのご質問がありましたが、そんなに難しく考える必要はありません。

 ・日時
 ・参加者
 ・議題
 ・決まったこと
 ・要検討として持ち越されたこと
 ・今後の予定


などで、参加者の署名と押印があれば申し分ありません。

議事録は“自己防衛”の意味も当然ありますが、
自分たちにとっての備忘録の意味もありますし、
家づくりの思い出にもなります。

ぜひ議事録などの記録を残すことをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『急がばまわれ! 家づくりには時間を空けることも必要』
『“聞いていなかった”“知らなかった”とならないために』
『家づくりの資料や図面はファイリングしましょう!』


テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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