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道具は使う人次第?! 50倍の超望遠デジカメの実力は・・・

本日は、長女の保育園の運動会でした。

保育園の運動会というのは、教育の一環で行われる
小学校の運動会とは違い、とってもゆる~い雰囲気。

天候にも恵まれ、弁当片手にのんびりピクニック気分で、
園児たちのひたむきな様子を眺めていました。

▼▼カミさんお手製の弁当▼▼
お弁当


運動会では、お父さんお母さんのカメラやビデオ撮影が盛ん。

被写体までの距離が遠く、しかも動くとあって、一眼レフに望遠レンズ、
脚立など、プロ並みの機材を揃えている人も少なくありません。

草野家でも、さすがにコンパクト・デジカメ(コンデジ)では
望遠や連写性能が厳しいため、望遠レンズ装備のデジカメ
CanonのPowerShot SX50 HSを購入!

先日の長男の運動会に続き、
本日の長女の運動会でも活躍してくれました!

▼▼Canon PowerShot SX50 HS▼▼
カメラ_ズーム


素人目には一眼レフのように見えますが、
一眼レフと違いレンズの交換はできないため、
ジャンルとしては「コンパクトデジカメ」。

でも、一眼レフでは難しい
広角24mmから50倍という長高倍率のズームレンズを搭載!
その威力はかくの通り!

▼▼広角24mm▼▼
広角24mm

▼▼50倍ズーム▼▼
50倍ズーム

いかがです?!

1本のレンズでここまで広角から超望遠まで
カバーしてしまうのは、なかなか強烈ではありませんか?!

これまで使っていたコンデジの
最大性能4倍ズームで撮影した写真はコチラ。その差は歴然です。

▼▼4倍ズーム(パナソニック LUMIX DMC-FX35にて撮影)▼▼
4倍ズーム


連写速度も、最大10コマ/秒!

ということで、運動会という過酷(?)なシチュエーションでも
きっと超アップのベストショットをモノにできるのでは?!
との期待を胸に、いざ本番に臨んだ草野&カミさんでしたが・・・


素人がいきなりプロ並みの写真を撮れるほど
甘いものではありませんね?!

やっぱりカメラはあくまで道具

その道具を使う人間の力量次第で、成果はいかようにも変わります。
いくら性能がよいカメラでも、ファイダーに被写体が入っていなければ、
まともな写真は撮れません。

動く被写体を、超望遠レンズで捉えるというのは思いのほか難しく、
思わず「猫に小判」という格言が頭によぎった草野でした(^^ゞ


まぁ、まったくダメだったという訳ではなく、
超望遠を活かした写真も何枚か撮れましたので、
カミさん撮影の1枚をご覧いただきます。
背景のボケ具合が、望遠らしさを醸し出しています。


▼▼草野▼▼
凛々しい横顔

ええ、そうです。草野の凛々しい(?!)横顔です。

子どもたちの写真は、そのうち技量が向上してきたら
披露いたします?!

キーは、撮影位置のポジション取りと連写機能の活用かな?!


・・・と、50倍ズームを中心にご紹介してきましたが、
このPowerShot SX50 HSには長所はいろいろあります。

例えば、一眼レフに比べればサイズもはるかにコンパクトですし、
レンズ交換不要なので、本日のような強風で砂埃が舞う環境でも、
あまり気になりません。

また、普通のうコンパクト・デジカメに比べれば、
それなりに画質も良いようで、何気なく写したこんな写真でも、
心なしか発色が鮮やかなように思えます。

▼▼花▼▼
花


やっぱりいいカメラだと、いろいろ楽しめそう!
これから遊びに仕事にと、活躍してくれそうです!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『50倍の超望遠デジカメ買っちゃいました!』
『「道具を過信しすぎない」ホームインスペクターの心得』
『建築写真はやっぱり「広角レンズ」』


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