昨日、住宅ローン選びに関するご相談がありました。


住宅ローン選びの大きなテーマに、
変動金利タイプ、固定金利対応、固定金利期間選択タイプの
どの金利タイプを選ぶかというものがあります。

住宅ローンには金利が低くて、しかも金利上昇リスクも低いという、
ローリスク・ハイリターンの商品はありません。

リスクとリターンをどのように捉えて、
ローリスク・ローリターン、ハイリスク・ハイリターン、
もしくはその中間にするかを決めるしかないのです。

そのためには、家計の収支予測(キャッシュフロー表)を作成して、
家計が将来にわたってどれくらいリスクに強いのかを分析し、
決断するのが一番確実です。


ただ、家計の収支は人それぞれですし、
そのシミュレーションの解釈も人それぞれ。

例えば、家計の収支上は余力があり、
金利上昇リスクに対して充分許容できるので、
変動金利タイプを選んでも問題ない人がいます。

それでも変動金利を選ばないというのも一つの価値観。

昨日のご相談でも、変動金利タイプを選んで
ずっと金利動向を気にしなければいけないことが
負担だという話しがで出ました。

それくらいなら、多少金利が高くても、保険代だと思って
固定金利タイプや長期の固定金利期間選択タイプを選びたい
という考え方もある訳です。


価値観はいろいろ。

住宅ローンは家計に対する影響も大きいので、
住宅ローン選びの際には、よくお考え下さいませ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『ライフプランに迷ったら・・・ 複数のシミュレーションを!』
『家計は家族ごとに全て違う・・・ 一般論の怖さ』
『固定金利期間選択タイプ 当初固定期間終了後の金利アップにご注意』


テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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