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住宅ローン繰上返済の考え方

昨日は、住宅ローンの繰上返済についてのご相談をお受けしました。


住宅ローンを借りていてお金が貯まってくると、
いつ、いくら繰上返済するのが良いのかということにりますが、
意外とこれが難しかったりします。

いま手元資金に余裕があるからといって繰上返済をしすぎると、
10年以上先にお子さまの大学の学費が足りなくなってしまい、
住宅ローンより金利の高い教育ローンを借りるハメになったり。

そんなことにならず、手元の資金を有効に活用して住宅ローンを
返済するためには、次の手順を踏むことをお勧めします。


1)家計の収支予測(キャッシュフロー表)を作成する
 生涯の収入(給与や退職金、年金等)と
 支出(生活費、教育費、住居費、老後資金等)を計算し、
 収支のシミュレーションを行います。

2)余剰資金を計算する
 当面の生活費や将来必要になる資金、さらに万一の際の
 予備資金を計算し、余剰資金がいくらあるかを把握します。

3)繰上返済額と時期を検討する
 余剰資金を効果的に繰上返済する金額と時期を検討します。

 例えば、住宅ローン控除の期間内(返済当初10年間)であれば、
 住宅ローンの残高が減ると控除額が減ることもあるので、
 10年間は繰上返済せずに資金を貯めておき、
 11年目に繰上返済するほうがおトクな場合があります。

 また、金利や返済期間が異なる複数のローンを借りている場合や、
 夫婦それぞれでローンを借りている場合など、
 どのローンの返済に充てるのかで効果が変わることがあります。

 そういったことを踏まえて、いつ、どの住宅ローンに、
 いくら返済するかを決めます。


場合によれば、繰上返済するより
住宅ローンを借換えた方がおトクな場合もありますので、
あまり当初の予定に縛られず、最善な方法を検討して下さい。

そのためには、まずは家計の収支予測(キャッシュフロー表)を
作成することをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『ライフプランに迷ったら・・・ 複数のシミュレーションを!』
『定期的にチェックしたい、住宅ローンの返済』
『“住宅ローンの借換えで、太陽光発電がタダで付けられる”は本当か?』

|  |-住宅ローン選び | 17:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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