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建築家は長期優良住宅や低炭素住宅を建てられる?

昨日、建築家との家づくりをご検討の方から、
“長期優良住宅”“低炭素住宅”について
こんなご質問がありました。

「建築家に、長期優良住宅や低炭素住宅の設計を
 してもらえうことはできるのでしょうか?」



家を建てるにあたり、長期優良住宅や低炭素住宅の認定を取ると、
住宅ローン控除や登録免許税などで、
一般住宅よりも大きな優遇を受けることができます。

それは、国が2020年までに新築住宅の省エネ基準への適合を
段階的に義務付けようとしているからです。

言ってみれば、低炭素住宅などの認定住宅が
こらからのスタンダードになるということになります。


ただ、長期優良住宅や低炭素住宅というのは、
税制優遇という“特典”を受けられる分、
一定の基準をクリアしなければいけません。

さらに、通常よりも図面や書類も必要で、手続きも手間がかかります。
そのため、住宅会社によって取組み姿勢に温度差が見られます。


では、建築家の場合はどうなのでしょうか?

高気密高断熱や省エネ住宅を得意とする建築家などは、
真っ先に研究し、取り入れていたりします。


ただ、建築家といっても色々な方がいます。
特に、建築家の大きなウリである“提案力”の高さから、
性能よりもデザイン性プランニングを重視する人もいます。

そういう建築家は、“快適な暮らし”を実現するために、
性能を上げるよりも、カッコよいデザインや
工夫を凝らした空間を作ることに重きを置くこともあります。

そういう建築家にとって、認定住宅の性能(基準)は
余計な“縛り”に感じることさえあります。

そこまでいかなくても、新しい制度に対して
「何だかよく分からない・・・」
と、及び腰の建築家もいることでしょう。


これは、建築家に限らず、工務店にも言えること。

認定住宅に否定的な会社や、そこまでいかなくても
これまで認定住宅の実績が無い住宅会社の場合、
ムリにお願いしてもスムーズに進まないことがあります。

もし、長期優良住宅や低炭素住宅で建てたいという方は、
無用なトラブルを避けるために、住宅会社を選ぶ際に
各社の取り組み姿勢を確認することをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『木材利用ポイントが4月1日スタート』
『低炭素住宅の認定制度がスタート』
『建築家との家づくり ~こだわりが無い人ほど、実はこだわる?!』


|  |-建築家 | 14:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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