本日は、四日市市の中日ハウジングセンター四日市会場にて、
セミナー「ズバリ見極める! 住宅会社の選び方」の講師でした。

今回は4名のご参加をいただき、タイトルどおり
住宅会社選びの流れや比較検討方法、注意点などをお話ししましたが、
いくつかご質問をいただいた中に、こんなご質問がありました。

「新聞チラシに○棟限定モニターというのがありましたが、
 これっておトクなのでしょうか?」



ときどき、こういったチラシが入りますね。

どんなモニターかというと、
例えば、施工中の構造見学会や完成時の見学会、
さらに入居後のOB宅訪問や取材に協力してくれる代わりに、
その分値引きしてくれるといったもの。

自宅を見知らぬ人に公開するという点さえ気にならなければ、
住宅会社にとっては販促活動ができ、
施主にとっては建築費用が下がるというメリットがあるワケで、
理に叶った値引き方法と言えます。


ただ、その値引き額があまりに破格だと、安くなった分、
何か無いか、例えば手抜工事の心配がないか、とか、
ホントにモニターの抽選をするのか、などと思うかもしれません。

でも、そのような心配は無用です。

モニターキャンペーンを行う住宅会社の目的は、
限定○棟を受注することにあるのではなく、モニターへの申込み、
つまり顧客名簿を獲得することにあるからです。


たくさんの顧客名簿を獲得できれば、
限定○棟分の利益が無くても問題にはなりませんし、
モニターによる減収分は、集客のための経費、
すなわち“広告宣伝費”から捻出されています。

トータルで帳尻を合わせていますので、
モニターの住宅単体で見れば儲けはありませんが、
だから手抜工事になるということは無く、当選さえすれば
お値打ちに家を建てることができるというワケです。


でも、世の中そんなに甘くはありません。

美味しいキャンペーンほど申込者が殺到し、
モニターに当選しない可能性が高くなります。

あえなく抽選から外れたとき、落胆するあなたに
営業マンはこんなことを囁いてきます・・・

「○○様は、今回のモニターキャンペーンには惜しくも外れましたが、
 モニター特典ほどではありませんが、今月中のご契約なら
 特別に通常よりも大きな値引きをさせていただきます」


・・・さあ、あなたならどうする?!


モニターに申込むということは、
「自分達は家を建てたいんです! そして連絡先はコチラです」
という個人情報を、住宅会社に教えてしまうということ。

やっぱり、オイシイ話にはウラがある、と言えますね。


P.S.

本日の中日ハウジングセンター四日市会場さんでは、
こんなミニ移動動物園がきていました。

▼▼ふれあい動物園▼▼
ふれあい動物園

明日も、ポニーの乗馬体験やケヅメリクガメとの記念写真撮影、
ヤギ・ヒツジのエサやり体験などがあります。

ゴールデンウィークの行き先が決まっていない方、いかがです?


ちなみに、明日も草野は家づくりセミナー
『後悔しないための・・・ 契約時のチェックポイント』
をお話しします。合わせてのご参加、お待ちしています。

   >>>セミナーのご案内はコチラから


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『チラシの見方 本当に大事なことは“小さく”書かれている!』
『“決算値引き”駆込み契約のチェックポイント』
『大事なのは、値引きよりも納得感』

テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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