先日、数社の住宅会社と商談中の方から
こんなご質問がありました。

「何社かと話しをしていると、決めなかった住宅会社に
 断るのが申し訳ない。どう言えばよいのでしょうか?」


相手に気を遣うタイプの方から、
ときどきお聞きするご質問です。


断りを入れることについて、ひとことで言って、
相手のことを必要以上に気にしなくて大丈夫です。

住宅会社も、商談は仕事、
言いかえれば“営業行為”として行っています。

営業行為である以上、受注できることもあれば
受注できないこともあります。
そこはお互い割り切って考えても大丈夫!


ただ、だからといって、素っ気なくひと言
「他社に決めましたので、お宅は結構です」
などと、上から目線で切って捨ててしまっては、
相手も人間、カドが立つことも。

ですので、断わりを入れる際には、
以下のようなことを頭に置いておくとよいでしょう。


まずは“断る理由”をはっきり伝えること。

例えば金額が高い、対応が遅い、会社に対する不安があるなど、
その住宅会社を選べなかった理由や、
逆に他社を選んだ理由を伝えましょう。

理由が分かれば、断られた住宅会社も納得しますし、
自社の悪かった点が分かれば、
今後の営業活動に活かすこともできます。


もう一つは、“感謝の気持ち”を伝えること。

今回はご縁がなくても、いつかご縁ができるかもしれませんし、
他社に決めることができたのも、
断った住宅会社と比較検討できたからこそ。

何度も打合せに来てくれ、
図面や見積等の提案もしてくれたことに対して、
率直に感謝の気持ちを伝えるとともに、
良かった点も伝えましょう。


このようにすれば、「断る」という気の進まないことでも、
ハッキリ相手に伝えることができると思います。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『“決算値引き”駆込み契約のチェックポイント』
『よりよい家づくりのための、住宅会社へのモノの言い方』
『住宅会社選びは“加点主義”で!』

テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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