昨日は3組のご相談をいただきましたが、
その中の1組はご要望のとりまとめでした。


家づくりを思い立って、まず手を付けたいのは
「これからどのような暮らしをしたいのか」をイメージすること。

“暮らし方”=“家づくりの基準”になってしまうからで、
基準が曖昧なまま住宅会社と話をしてみても、
住宅会社ペースで話しが進んでしまい、
本当に自分たちの思い通りに家を建てられないからです。

でも、いきなり「どんな暮らしがしたいですか?」と
聞かれて、すぐに詳しく話せる人は、まずいないでしょう。
むしろ、「??????」と戸惑ってしまう人の方が多いかもしれません。


特に、家づくりを考えようという方の多くは30~40代で、
仕事も忙しく、子育て真っ盛りという世代。

仕事のこと、家族のことで頭がいっぱいで、
自分自身、「こんなことをやってみたい」と省みる余裕が
あまりないかもしれません。

そこを敢えてひねり出そうとすると、
子育てや家事など、目前の課題ばかりに目が行きかねず、
そうして建てた家は、建てて数年は良くても、
子どもの成長など、家族の変化に対応できないこともあり得ます。

子育てが終わった途端、リフォームや建替を
しなければいけなくなるなんて、もったいないですよね!


では、忙しい日常の中で、どうすればイメージが湧いてくるのでしょうか?


まずは、ふとした時に思いつく、何気ないイメージを大切にしてみて下さい。

家づくりにあたり、これからどのような暮らしをしようかと考えていると
頭の中で常に意識するようになり、お風呂に入っているときや
お茶を飲んでひと息ついているとき、布団に入って眠りに付くときなど、
ちょっとしたきっかけで閃くようになります。


また、日常を過ごしながら、1日の生活パターンを振り返って、
大切にしたい時間はいつなのかも考えてみて下さい。

大切にしたい時間を、どこでどのように過ごしたいかが見えてくれば、
理想の暮らし方が見えてくることでしょう。


あと、子どもが生まれる前、もしくは独身時代を振り返ってみましょう。

子育てに追われることなく、自分たちのやりたいことをやれていた頃は、
きっと、「こんなことをやりたい」という想いを持っていたはず。

その想いを、いま一度掘り起こしてみるのです。


・・・と挙げていくと、家づくりには
時間がかかるということが分かると思います。

家づくりは“暮らしのリセット”

せっかく大金をかけてリセットするのですから、
じっくり時間をかけて、満足のいくリセットにしたいものですね!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『住宅会社選びの基準=家づくりへの想い』
『条件が厳しいほど、良い家が建つ』
『急がばまわれ! 商談の前に家づくりの要望を固めましょう』

テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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