本日の予定は、ご相談が1組・・・と思っていたら。

「今日、お伺いしても大丈夫ですか?」
とのお電話を立て続けに3件いただき、
ご相談が2組、事業者の来社が2組となりました。

重なるときは重なるものですね!

先日も、中日ビルの中を歩いていたら、
立て続けに3回、道を聞かれてしまいました。

って、全く関係ないですね、失礼いたしました!


・・・ということで、色々ご相談をお受けした中で、
こんなご質問がありました。

「ベタ基礎でなく、布基礎でも大丈夫なのでしょうか?」


ベタ基礎は、建物の床下全体に鉄筋コンクリートを施工したもの、
布基礎は、壁の下の部分に逆T字型に鉄筋コンクリートを施工したもの。

線で支える布基礎よりも、面で支えるベタ基礎の方が丈夫、
かつ地盤沈下しづらい、というイメージがあり、
最近はベタ基礎を標準仕様にしている住宅会社が多くなっています。

でも、だからといって“ベタ基礎の方が上”というワケではありません。
施工の手間だけを考えたら、布基礎の方が不利だったりします。

ベタ基礎を採用している住宅会社が、コストを下げるために
品質を落としているわけではなく、大手鉄骨系ハウスメーカーのように
布基礎を標準仕様にしている会社もあるのです。


結局のところ、ベタ基礎を選ぶのか布基礎を選ぶのかは、
地盤の状態と建物の形状により、ケース・バイ・ケースなのです。

住宅会社は、自社の商品のメリットばかり強調しがちですが、
あまり宣伝文句に踊らされないようにしたいですね。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『構造・工法を選ぶ時の考え方』
『基礎の開口部などの補強方法』
『不同沈下や液状化を防ぐ 地盤改良の種類』

テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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