昨日はホームインスペクションで
基礎の配筋検査にお伺いしてきました。


基礎の配筋検査は、瑕疵保険や
住宅性能評価表示制度の検査と同じタイミングで行うため、
公的な確認検査機関の検査員と鉢合わせになることがよくあります。

そういう時は、確認検査機関の検査の邪魔にならないよう、
検査が終わって指摘事項が出てから
インスペクションを行うようにしています。

実際のところは、検査が終わるのを待つと言っても
確認検査機関の検査時間は意外と短いことが多く、
敷地周囲の様子を見ているうちに終わってしまうこともザラ。

検査員によっては規定のチェックシートにチェックを入れ、
写真を何枚か撮って、10分ほどで終了ということもあります。


でも、この日の検査員の方は、じっくり時間をかけて寸法を測り、
図面と現場とをチェックしていました。

しかも、検査終了後に
草野と住宅相談センターのインスペクター(検査員)のところへ
名刺を持って挨拶にきていただきました。

その上、
「かぶり厚は○○mmで・・・」
「しっかり施工されていました」

と丁寧に説明いただき、
「何かあれば遠慮なく言ってください」
とまで仰っていただきました。

普段、確認検査機関の検査員とは
すれ違うだけのことが多いだけに、
この対応はちょっと新鮮。


といったやり取りの後、いざ現場を拝見。

いつもは確認検査機関の検査で指摘事項が無くても、
住宅相談センターの検査では指摘事項が10箇所出ることもザラ。

でも、さすが検査員さんがわざわざ太鼓判を押しただけあって、
1時間近くチェックしたものの、
結果は指摘事項はごく軽微な1箇所だけという出来。

大手ハウスメーカーの布基礎、それも標準基礎だったので
指摘事項も出にくかったとは思いますが、
指摘事項が多いとこちらの気持ちも滅入ってしまうもの。

今回の現場は、関係者各位の手堅い仕事振りに、
秋晴れの空のように気持ちも爽やかになったのでした。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『基礎の開口部などの補強方法』
『基礎を打つ前に確認したい“かぶり厚さ”』
『ホームインスペクションと公的検査の違い』

テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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