昨日、一昨日と、住宅ローン借換えのご相談がありました。

フラット35が3か月連続で歴代最低金利を更新するなど、
記録的な低金利になっているため、
住宅ローン借換えには絶好の時期と言えます。

ただ、低金利だからといって、
単に住宅ローンを借り換えればよいという訳ではありません。


確かに金利が低くなれば、どんなローンに借り換えても
返済額低減などのメリットはあるでしょう。

でも、住宅ローンを借り換える目的は、
毎月の返済額低減だけではありません。


例えば、現在、変動金利タイプや期間固定金利タイプで
借入している場合、将来の金利上昇リスクを軽減するために、
長期の期間固定タイプや固定金利タイプの住宅ローンに
借り換えることも考えられます。

超低金利の今であれば、
現在返済中の住宅ローンの金利によっては、
固定金利タイプの住宅ローンに借り換えても、
返済額が下がることも十分あり得ます。

返済額が上がらずに金利上昇リスクがなくなれば、
借換えによって十分なメリットを出すことができます。


とはいえ、住宅ローンの残額や残期間、
家計の状況によっては敢えて安全性を確保するよりも
返済額の低減を重視した方がよいケースもあります。

結局は、家計の状況によって、金利タイプの選択など
住宅ローンの借り換え方法も変わってくるという訳です。

絶好の機会だからと、中身を吟味せずに慌てて借り換えてしまって、
あとから「しまった!」なんてことの無いように、お気を付け下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『記録的な住宅ローン低金利の恩恵を受けるには?』
『住宅ローンの借換えができない?!』
『住宅ローン 借換えた方が良いの?悪いの?』

テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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