本日は、親子2世代ご一緒の相談が2組重なりました。

以前は核家族化が言われていましたが、
最近は親子が一つ屋根の下で暮らすメリットが見直されてきました。

実際、住宅相談センターへも、二世帯住宅への建替えや
二世帯同居に向けたリフォームについてのご相談も増えています。


金銭的・精神的に助け合って暮らせるメリットはあるものの、
二つの世帯が一つの家を作るのは結構大変

義理の親子の関係ではハッキリものごとを言いにくいでしょうし、
実の親子でも言いにくいことはあります。
誰がおカネを出すかによっても、微妙に発言権が変わってきたり・・・

ヘンに遠慮して言いたいことが言えないとストレスになったり、
いざ新居が完成してからの関係がこじれてしまうこともあり得ます。

親子の付き合いは一生続きますので、せっかく一緒に暮らそうというのに、
それがもとで関係がこじれてしまっては何の意味もありません。


そこで、二世帯で一緒に暮らそうというときには、
とにかく急いでことを運ばないことが重要。

親の側、もしくは子の側で早く家を建てたい理由もあるでしょうが、
相手のあることなので、慌ててことを進めようとしてケンカになり、
「だったら、勝手にしろ!」なんてことになっては元も子もありません。

そして、次に重要なのが、二世帯の家族みんなで話をすること。

家族の人数が多いと、今後の家族構成の変化や
暮らし方の変化も予想し切れませんし、
それぞれの要望のとりまとめだけでタイヘンです。

家族みんながどのような暮らしをしたいのか、
そして二世帯の距離をどのように取るかを、
じっくり話し合いたいですね。


家族あっての家です。

「家を建てるぞ!」と言い出した人は
その想いで突っ走りたくなるでしょうが、冷静に周りを見渡し、
その想いを家族で共有できるようにすると、
二世帯の関係を築ける家が出来るのではないでしょうか。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『終の棲家の考え方』
『二世帯住宅のキーは親世帯のライフスタイル?!』
『家づくりはご家族総出で』

テーマ:二世帯住宅
ジャンル:ライフ
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