本日は、住宅会社をお探し中の方に、
大手ハウスメーカー各社の特徴などをお話ししました。

構造・工法や着工棟数、アフターメンテナンス・保証、
耐震や断熱性能などを比較表にまとめ、
各社のパンフレットなども参照しながら、ご説明していきます。


ハウスメーカーのパンフレットだけを眺めていると、
当然のことながら“いいこと”ばかり書いてあります。

例えば・・・

『マグニチュード7を記録した阪神大震災においても、
 ○○の家は全半壊ゼロでした。その当時の基礎仕様に改良を加え
 さらに強度を高めたのが「高耐久・高耐震基礎」です』

『隙間となる接合部が木造に較べて少なく、相当隙間面積=C値が低い
 高気密な家の基本性能を備えています。それに加え、気密性能の
 高いサッシュの採用によりハイレベルな気密性能を実現しています』


それぞれ別のハウスメーカーのHP上の記述です。

「高耐久・高耐震」「ハイレベル」と、パッと見たところ良さそうな印象。
でも実はこの両社、具体的な構造や試験の数値など、
ほかには何の記述もなく、イメージ先行の感は否めません。

逆に、Q値○.○○といった具体的な数値を謳っている会社もあり、
横に並べて比較してみると、その違いがよく分かります。

それは一般的な評判どおりで、
例えば気密断熱性が良いとされるハウスメーカーは、
パンフレットの表記も具体的で説得力があります。


大手ハウスメーカーというのは互いに研究し合っているため、
特にアフターメンテナンスや保証内容を中心に、
ほとんど際立った差異がありません。

しかも、あの手この手で短所を隠し長所を大きく見せるので、
パッと見たところ区別がつきにくいもの。

ですが、冷静に比較すると、
記述内容の具体性のある無しなどの違いから、
各社の特徴が見えてきます。

どこまで数値などの具体的な記述があるかが、
美辞麗句に惑わされないポイントの一つです。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『いま建てなければ損? チラシの冷静な読み方』
『ネットのハウスメーカー評判はアテになる?!』
『恐るべし住宅会社の手の内?! セミナー開講しました』

テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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