マイホーム購入お悩み相談室 | 名古屋の住宅専門ファイナンシャルプランナーによる、後悔しないマイホーム実現法

1000組の家づくり・家計改善をサポートしてきた住宅専門ファイナンシャルプランナーが、初めて家を建てる人のために、後悔しないマイホーム実現法を大公開!

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

金利は同じでも手数料で差が出るフラット35

固定金利タイプ住宅ローンの代表格・フラット35

昨年の金利1%優遇時ほどではないにしても、
現在も期間限定で当初5年間0.7%優遇のフラット35Sエコがあり、
根強い人気を誇っています。

ちょうどご相談中の方もフラット35Sエコをご検討中で
いくつか候補の金融機関をピックアップしています。


住宅ローンを選定する際、まずは金利に目が行くのですが、
ことフラット35の場合、少々勝手が違います。

ネットで検索すると分かる通り、
「業界最低水準」とか「金利は最低金利!」
といった文言をよく目にします。

ネット銀行やフラット35専業のモーゲージバンクなどでは、
フラット35の金利はほぼ横一線になっているのです。

それでは、業界最低水準を謳う金融機関なら
どこでも同じかというとそうではありません。
事務手数料に差があるからです。


事務手数料は大きく定額制定率制の2種類があります。

定額制というのは、借入金額にかかわらず手数料が一定で、
30,000円とか50,000円といった金額が一般的です。

対して定率制は借入金額に対して一定の率で手数料がかかるため、
借入金額が高くなるほど手数料が上がることになります。

フラット35の金利設定では、先述の業界最低水準を謳っている場合、
一般的に事務手数料が定率制になっています。
金利が低い分、事務手数料で稼ごうというワケです。

例えば手数料率が1.0%と2.0%なら、手数料額は倍違う理屈になります。


では、手数料率が低い方がよいと思うでしょうが、
いちがいにそうとも言い切れません。

手数料率「業界最低」を謳うある金融機関は、ネット専業。
営業所や営業担当者がいません。そのため、申込手続きは
ネットや郵送で行うことになります。

申込書なども自分で記入するのですが、これが結構大変
手取り足取り教えてくれる営業担当者がいないので、
記入例を見ながら記入するのですが、これが分かりづらく、
フリーダイヤルをかけても今ひとつ要領を得ない・・・

融資特約の関係で時間が無い、なんて時には
申込書を書くだけでストレスになってしまうことも。


実は、事務手数料率の高い金融機関というのは、
営業所があったり営業担当者がいたりするのです。
要は、営業経費がかかる分、手数料が高くなるという理屈です。

書類を書くのが自信が無い人や、時間に余裕が無いという人は、
多少手数料が高くても、営業担当者が来てくれる金融機関を
選んだ方が無難かもしれません。

フラット35を選ぶ際には、そんな点も顧慮してみてください。

でも、一番おトクなのは、住宅相談センターにコンサルティングを
お申込みいただき、もっとも有利な住宅ローンの選定から
書類の書き方までコンサルティングを受けることかもしれませんよ?!
(最後は宣伝になってしまいましたネ)


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『2012年6月の住宅ローン金利』
『意外な出費! フラット35の団体信用生命保険“機構団信”』
『フラット35制度変更 ~融資率が90%に & S引下げ期間短縮~』

|  |-住宅ローン選び | 21:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sumaizakki.blog5.fc2.com/tb.php/1531-b555997d

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT