昨日は、住宅ローン選びのご相談がありました。

どの住宅ローンが良いのか?ということで、
変動・期間固定・全期間固定といった金利タイプや
元利均等・元金均等といった返済方法など、
住宅ローンの仕組みや違いなどをご説明しました。

さらに、住宅ローンは、借りっぱなしではなく
金利や家計の状況に合わせて定期的なメンテナンスが必要なので、
繰上返済や借換えについてもご説明します。

その中で、「借換えしようとしたときに、
何かリスクってあるのでしょうか」

とのご質問がありました。


借換えというのは、
金利が上がりそうな時に変動から固定金利に借り換えるとか、
金利が下がった時に金利の低いローンに借換えるなど、
返済額の軽減やリスク回避に劇的な効果をもたらすことがあります。

でも、いつでもだれでも借換えができるという訳ではありません。
そこで、借換えができないのはどんな場合か、以下挙げてみます。


1)年収が下がった場合
 借入れ当時よりも年収が下がってしまと、
 残債額で審査が通らなくなることがあります。

2)健康状態が悪くなった場合
 年齢が上がるほど怪我や病気など健康上のリスクが高まります。
 投薬を通院をしているなど健康状態が悪くなると、
 団体信用生命保険(団信)に入れず、借換えができなくなります。

3)担保割れした場合
 土地や建物の担保評価額が残債を下回り、
 差額分の資金を用意できなければ、借換えできません。
 頭金ゼロで全額住宅ローンで購入した場合などにありがちです。


こんな点に注意し、いざ借換え!というときに、
審査に通らず慌てなくて済むようにして下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『住宅ローン 借換えた方が良いの?悪いの?』
『住宅ローンの借換えはおトク?!』
『「条件変更」で住宅ローンの返済額を見直す』

テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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