昨日は、建売住宅購入のご相談がありました。

このような場合、ご相談内容は
 1)資金面の問題はないか?
 2)この物件で問題ないか?
 3)どの住宅ローンがよいか?

という三つの面に分けられます。

これまでの経験上、上記の1を相談したいという方は、
まだ物件を決めていないということが多く、
上記の2・3を相談したいという方は、
すでに契約済みなど、物件を決めていることが多いです。


昨日のご相談は上記で言えば1で、この物件を購入した場合、
住宅ローンの返済など家計がやっていけるのか?
というものでしたので、家計の収支予測
(キャッシュフロー・シミュレーション)を作成し、
客観的なデータを見て判断しましょうということになりました。

もし、資金面に問題があれば引き返すことができる訳です。

でも、すでに契約済みの場合などは、
引き返すためには手付金放棄などの実害が発生するため、
簡単には引き返せません。

実際、昨年の秋には住宅相談センターのご相談者にも
契約後の手付金放棄での解約が数件重なりました。
(フラット35S1.0%優遇終了の駆け込みのためかもしれません)


こういったケースを何件も見てきているので、どうしても
住宅取得に対して慎重なもの言いが多くなってしまいます。

先週お越しになった別のご相談者は、すでに契約日も
決まっていたのですが、あまりに契約までの期間が短く、
事前に資金面や契約内容の確認をするのが難しそうだったので、
契約日をずらすことをお勧めしました。

その際、過去のトラブル事例なども結構お話ししたので、
はたから見ると随分脅かしているように感じたかもしれません。

でも、ご相談者のことを思えばやむを得ないところ。

決して脅かすことが本意ではありませんので、
昨日のご相談者のように、家づくりを考えたら
早い段階でご相談いただけるとありがたいのです。

その方が、お互い安心して家づくりを進めることが出来ますヨ!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『手付放棄してでも引き返すという英断』
『家づくりコンサルティング 時にはお止めすることも・・・』
『中立・公正な立場でシミュレーション!』

テーマ:住宅・不動産
ジャンル:ライフ
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