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インスペクションと施工監理 建築士のスタンスは変わる?

昨日・今日と、ホームインスペクション(住宅診断)
注文住宅の建築現場にお伺いしてきました。

ホームインスペクションの際は、草野一人ではなく
専門の診断士(ホームインスペクター)と一緒に行きます。

ホームインスペクターという仕事は特殊技能と言ってよく、
基本的な建築の知識や経験や当然のこと、
どんな現場に行っても診断ができるように、
様々な構造・工法を知らなければ務まりません。

草野自身には、そこまでの建築知識はないので、
診断はインスペクターにお願いしているという訳です。

で今夜、いつもお願いしているインスペクターと
遅めの新年会を行いましたが、いやいや、盛り上がりました!


このインスペクターは、民間資格である
ホームインスペクター(住宅診断士)の資格を持ち、
これまで数え切れない建物のインスペクションを行っています。
さらに一級建築士であり、自ら建築家として設計監理業務も行なっています。

ホームインスペクション、それも施工中の診断というのは、
建築士が行う“監理業務”と近いものがあります。

でも、監理業務というのは建築士法という法律に則った仕事であり、
対するホームインスペクションというのは法的根拠が曖昧で、
何の資格がなくても行うことが可能です。

現場に行く回数も、監理業務の場合は何十回もありますが、
インスペクションは、住宅相談センターの場合は5回。
当然報酬の額も一ケタ違います。


では、監理業務を行うときとホームインスペクションを行うときで、
現場で見るポイントや姿勢はどのように変わるのか?
昨夜、そんな質問をこのインスペクターに聞いてみました。

その答えはいたってシンプル。

『法的な責任などは関係なく、監理業務もインスペクションも、
 見るポイントや姿勢は変わらない』


というもの。なぜかというと、

『自分が施主の立場だったらどう思うか、
 施主のことを考えれば当然のこと』


当然といえば、当然ですね。でも

『インスペクションの方が現場に行く回数が少ないので、
 現場を見る際には、監理業務のときよりも細心の注意を払っている』


基本的な姿勢が一貫しているので、どのような立場になろうと、
建築のプロとして、依頼してくれた施主のために
全力を尽くすというわけですね。

これは、単に言葉だけのことではなく、
今日の新年会の席上でのやり取りや(感極まって涙ぐむ場面も)
普段の現場での振る舞いを見ても、納得できます。


「施主の立場に立って」というのは、
基本中の基本だということを再確認しました。

でも、「こんな事例はどうよ?」「あの現場は凄かった!」など、
とてもここに書けない話も盛りだくさん。勉強になり、楽しいお酒でした!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『ホームインスペクションは、住宅の“健康診断”』
『ホームインスペクションと公的検査の違い』
『ホームインスペクションは“感性”だ?!』

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