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太陽光発電 停電時の電気容量には制限がある

本日は、これから住宅会社探しを始めるご相談者と一緒に
ハウジングセンターへ訪問し、モデルハウスの見学をしました。
モデルハウスですので最新の設備機器が揃っています。

そんな機器の中でも最近採用率の高くなっているのが太陽光発電
東日本の震災以降、停電など非常時の電源としても注目されています。

ご一緒したご相談者からも、
停電時の電気容量についてご質問がありました。


実は、たくさんの太陽光パネルを搭載すれば、
それだけ停電時に使える電力量が増える・・・
という訳ではないのです。

通常、太陽光発電システムを設置すると、
停電時用のコンセントが1箇所付くのですが、
その容量が1500wになっているため、
それ以上発電されたとしても、
電気を使うことはできません。

このご相談者、そのことに納得いかない様子ですが、
これはどのメーカーの機器でも同じなのです。

なぜこのような容量制限があるかと言うと、
法的規制があるというわけではなく、
あくまで非常時用の予備機能のため、
技術的・コスト的にそのような仕様になっているよう。

滅多に起こらない事態に備えようとしても、
機器が複雑になり、過大なコストがかかったり、
メンテナンスに支障が出るということなのでしょう。

単純に停電時用コンセントを増やせばよい、
という問題ではないのです。


もし、どうしても非常時の電力容量をもっと増やしたい場合は、
パワーコンディショナーなどの機器を増設すれば可能ですが、
相応の費用がかかります。

それよりは、このところ続々と製品化されている
家庭用蓄電池を導入する方が現実的と言えそうです。
蓄電池の価格が下がれば、太陽光発電とセットで普及することでしょう。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『岐阜県で新エネ住宅に補助最大600万円』
『国内初! 家庭用リチウムイオン蓄電池付モデルハウス』
『いろいろ楽しめる太陽光発電』

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