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住宅エコポイントとフラット35S優遇再開が閣議決定

10月21日、国の2011年度第3次補正予算案が閣議決定され、
住宅関連の気になる施策の概要も発表されました。

今回の補正予算では、東日本大震災の復興に
重点が置かれていますが、その一環として住宅分野でも
「住宅エコポイント」に1446億円
「フラット35Sの金利引下げ」に159億円の予算が計上され、
いったん終了(縮小)していた両制度が再開の見込みとなりました。

両制度とも、景気刺激や環境対策にプラスして
「被災地復興支援」との位置付けが加わったため、
制度の中身にも変更が加えられていますので、
簡単にご紹介します。


住宅エコポイントは、従来エコ住宅の新築が
全国一律30万ポイントだったところ
被災地は30万、被災地以外は15万ポイントとなります。
(太陽熱利用システム設置の場合は、プラス2万ポイント)

また、エコリフォームの場合は、
リフォーム瑕疵保険への加入がポイント対象(1万)になるほか
上限30万ポイントにプラスして、耐震改修工事を行う場合は
別途15万ポイントを加算して、上限が45万ポイントになります。

工事対象期間は平成24年10月31日、
ポイント発行申請期間は新築(戸建)が平成25年4月30日、
リフォームが平成25年1月31日の予定です。


フラット35Sの金利引下げについては、
以前の優遇幅が1.0%(現行は0.3%)だったところ、
被災地は1.0%、被災地以外は0.7%となっています。

ただし、引下げ期間については当初10年間から5年間になり、
対象は省エネルギー性基準(省エネ対策等級4)を満たす住宅のみで、
実施期間は補正予算成立日から1年程度の予定です。

ちなみに、現行の0.3%優遇は2012年3月末で終了予定ですが、
省エネ性の高い住宅については、その後も継続する見込みです。


両制度とも以前よりも縮小されているとはいえ、
家づくりをお考えの方にとっては追い風になりますね。

なお、補正予算案は10月28日をめどに国会に提出され、
11月中に成立する見込みです。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『住宅エコポイントとフラット35S優遇が再開?!』
『フラット35S1%金利優遇 申込期限が9月30日に前倒し』
『住宅エコポイント 工事対象期間短縮』


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