昨日は、ホーム・インスペクター(住宅診断士)の勉強会でした。

先日行われた実地研修の報告が主なテーマだったのですが、
『インスペクションの際に、どこまで踏み込んで調査を行ったり、
 報告書をまとめれば良いのか、加減が難しい』

との話しから、ホーム・インスペクションの
あり方に関する話題で盛り上がりました。


本来、ホーム・インスペクション(住宅診断)というのは
『目視で住宅のコンディションを把握して報告する、という業務です。
 比較的短時間で、可能な範囲で行う「一次診断」です』

というもの。(日本ホームインスペクターズ協会のHPより)

例えて言うなら、医療における「健康診断」に該当し、
健康診断(一次診断)の結果、何らかの不具合があれば
精密検査(二次診断)を行うという流れになります。

住宅の診断というのは範囲が多岐に渡るため、
いきなり全体を精密検査するのは
費用的・時間的に現実的ではありません。

そこで、まず最初に住宅全般について広く浅く診断を行うという訳です。


ただ、まだホーム・インスペクションが世に知られておらず、
インスペクション業界の中でも基準が確立されていないため、
依頼者の側も、診断を受ける売主や施工会社の側も、
ホーム・インスペクションに対して
過剰な期待や不安などもあることでしょう。

その際、ホーム・インスペクションを行う側も
充分な説明ができていないという面もあり、
このような勉強会を通してノウハウの共有や対外的なPRを
行っていこう、と前向きな話しになりました。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『ホームインスペクションと公的検査の違い』
『ホームインスペクターの勉強会始動!』
『住宅を診断するホームインスペクター』

テーマ:住宅ローン
ジャンル:ライフ
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