昨日、いまコンサルティング中の方から
「税金関係、地震保険でも有利になると考え
 長期優良住宅でお願いすることにしました」

とのメールをいただきました。

100万円がもらえる(地場産材を一定量使用した住宅は120万円)
「長期優良住宅普及促進事業(木のいえ整備促進事業)」
補助金の募集が先月で終了していたため、
どうしようか悩んだ末のご決断だったのでしたが・・・

ナント、昨日から追加(第2回)の募集が開始されました!

もともと当初(第1回)の募集期間が1か月延長されており、
「予算枠が余っていれば再延長もあり得る」ということでしたし、
昨年度も第1回のあと、“第2回”の募集がありましたので、
ある意味予想通りではあるのですが・・・
なんとも唐突な印象もあります。


それはともかく、この方のように時期が合わずに補助金の利用を
諦めていた方にとっては、吉報なのは確か。

当ブログにも以前、補助金利用を検討している方からの
ご質問もありましたので、今回の募集の概要をお伝えします。
(詳しくは、木のいえ整備促進事業実施支援室のHPをご覧ください)

1)申請期間
 平成23年12月16日必着です。
 (東日本震災の被災地は平成24年1月20日)
 ただし、予算枠いっぱいになり次第締め切られます。

2)申請できる住宅会社
 申請できるのは、年間の供給戸数が50戸程度
 (過去3年間の平均戸数が54戸以下)の住宅会社です。
 また、1社あたりの申請できる上限戸数は、
 平成22・23年度の2ヵ年で合計5戸となっています。

3)申請方法
 工事着工前にエントリー兼交付申請をする必要があります。
 補助金の交付決定前に着工することは認められません。

4)実績報告
 竣工後に「実績報告」を行うことで補助金が支払われますが、
 その期限が平成24年3月16日必着となっています。
 (東日本震災の被災地は平成24年6月20日)


4つ目の「実績報告」が間に合わないと補助金がもらえないため、
まだ設計打合せ中の方は、必ず工期の確認をしてください。
(これまで募集や実績報告の期間はたびたび延長されてきたので、
 今回も延長される可能性があるものの、確実ではありません)

というか、早めに募集のアナウンスをしていれば、
余裕をもって準備ができるものを・・・


住宅エコポイントやフラット35Sなど、補助金や優遇税制の運用が、
何かにつけて場当たり的な印象があります。

昨日も、住宅取得資金における
1000万円の贈与税非課税の特例の利用を検討中の方から、
「今年中に贈与しないといけないが、事情があってが難しい。
 来年も制度が延長されることを期待して、
 今年の贈与はやめた方がよいでしょうか?」

とのご相談がありました。

国土交通省からは、来年度1500万円に拡大することを検討中との
アナウンスが流れましたが、まだ確定ではありません。

大金が動く家づくりでは、
補助金や優遇税制はフルに活用したいのが人情。
景気刺激策なのですから、事前の周知方法も含めて
利用しやすくしてもらいたいですね。

(せっかくの政策に文句を言ってしまい、失礼しました


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『住宅エコポイントとフラット35S優遇が再開?!』
『長期優良住宅 補助金申請期限1ヶ月延長』
『平成23年度木のいえ整備促進事業 募集スタート』

テーマ:住宅・不動産
ジャンル:ライフ
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