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店頭金利? 優遇金利? 実行金利?

昨日は、午前・午後と住宅ローンの新規借入れのご相談がありました。
その際、金利優遇のお話しをしていたら、
「エッ? どういことですか?」とのご質問が出ました。

住宅ローンの金利には、いくつかの呼び方(種類)があるので、
少々話しが混乱してしまったので、あらためてご説明しました。


まず、住宅ローンの基準となる金利として、
「店頭表示金利(基準金利)」があります。

その上で、期間限定のキャンペーンとして、
一定の条件をクリアした場合に適用される
「優遇金利」があります。

“金利プラン”とも呼んだりしますが、
一定の条件というのは、
  ・給与振込指定
  ・公共料金引き落とし
  ・クレジットカード
  ・インターネットバンキング
  ・貸金庫
  ・年収○万円以上

といったもので、全てではなく
いくつかの項目を満たしていればクリアできるので、
ハードルはさほど高いものではありません。

・・・と、ここまではインターネットや店頭など、
誰でも知ることが出来る金利なのですが、
さらに表には出ない金利があります。

それが「実行金利」です。


借入れの条件や借りる人の属性によって、
銀行は金利を上げたり下げたりします。

例えば、
  ・一部上場企業の社員
  ・公務員
  ・医師、弁護士

といった職業の方は、銀行から見れば
返済が滞る可能性が低い、いわゆる「上顧客」になります。

そういった人に対しては、ぜひとも借りて欲しいので
通常の優遇金利からさらに優遇して融資を実行するので、
「優遇金利>実行金利」ということが起こります。

10年固定を例にすると、
  店頭表示金利 3.1%
  優遇金利   1.4%
  実行金利   1.2%

というケースになります。

この実行金利というのは、上記の職業の方でなくとも、
交渉次第で下げることも可能なのです。
つまり「優遇金利=実行金利」ではありません。

とはいえ、闇雲に交渉しても銀行が首を縦に振るわけではありません。
思うように銀行と交渉できないという方は、
お気軽に住宅相談センターまでお知らせ下さい。
銀行が“Yes”という交渉の仕方をアドバイスいたします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『最適な住宅ローンを見極める比較シミュレーション』
『おトクな目玉ローンを選ぶには』
『住宅ローンは交渉次第!』

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