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いい土地が見つかったら、まずは買付証明書!

土地探しからのご相談いただいているSさま。
今朝お電話をいただき、来週、資金相談のご予約をいただきました。
そうしたら、夕方に再びお電話が。土地のことで相談したいとのこと。

すぐにご来社いただきお話しをお聞きすると、
これまで探していた中で、一番よい土地が見つかったとのこと!

土地の出にくいエリアにあって、広さも手頃、価格も割安。
これといって欠点は無さそう。ご本人もとても気に入っている様子。
ただし、若干予算オーバーなのが気になる模様。

こういうとき、
 1)資金的にどうか?
 2)建築的にどうか?
 3)契約上どうか?
を判断しないといけません。

1については来週詳しくお話しできますし、
2についてはすでに住宅会社をご紹介しているので、
ラフプランを提出してもらえます。
3については不動産屋さんから重要事項説明書や契約書を
早めに入手したいところ。

それらが揃ったところで判断!
といきたいところですが、それでは実は遅いのです。

まずは購入検討の意思表示をしておかないと、
他の購入希望者に先を越されることがあるからです。

そこで、いわゆる「買付証明書」「申込書」を売主に渡し、
交渉権を得ておく必要があります。

大金が動く土地の売買契約で簡単に書類を出すことに
抵抗を覚える方もいるかもしれませんが、
買付証明は契約とは違い、
実際に契約しなくてもペナルティはありません

値段などの交渉をした結果、条件が折り合えば契約、
そうでなければそこで交渉は終わるというわけです。

人気の土地では、数時間の差で買付証明書が
出されていたということもありますので、
気に入った土地があれば、何はさておきまず土地を押さえ、
それからじっくり検討や交渉をすれば良いのです。

とは言っても、何ヶ月も売主と交渉するわけにはいかず、
通常は買付証明書の有効期限は1~2週間程度。
あまり買う気の無い土地に気軽に出すものではありません。

また、買付証明書には法的拘束力は無く、
売主にとっても契約しないことへのペナルティはありませんので、
買付証明書を出したからといって安心せず、
速やかに交渉や検討をしなければいけません。

ということで、Sさまにもすぐ買付証明書を出し、
引き続き検討や売主との交渉をするようにお勧めしました。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『土地購入をスムーズにする、住宅会社の選び方』
『不動産の「両手取引」は要注意』
『土地の値段のつき方』

| ◆土地・不動産探し | 19:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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