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建替とリフォーム、どちらを選ぶ?

昨日は、リフォームを検討中のお宅へお伺いしてきました。

築年数は経っているけれど、
「今風の気密・断熱性の高い家は息が詰まる。
 いま住んでいる家のような、昔ながらの家がいい」

とのご希望。

具体的な住宅会社を紹介して欲しいとのことで、
昔ながらの無垢材や自然素材の家づくりが得意な工務店をご紹介、
昨日は現場調査を兼ねた初回面談でした。


築数十年ということで、全面的なリフォームをご希望ですが、
そこまで手をかけるのなら、費用は建替と変わりませんよ・・・
と、先日のメルマガの記事(建替とリフォーム、どちらを選ぶ?
を地でいくお話しに。

でも、資料が無い状態で考えても一向に進まないので、
リフォームの場合、建替えの場合、
それぞれのプランや見積を提示してもらい、
どうするか検討していただくことになりました。


工務店との面談終了後、草野が残り
今後どのように検討すればよいのか、考え方をお伝えしました。

 ・ご希望通り全てのリフォームを行えば、
  建替とあまり変わらない費用になると思われること。
 ・その場合、リフォームでは基礎や構造は補強できるものの、
  建替えた場合並みの性能(強度)を出すのは難しいこと。
 ・リフォームであれば、施工内容を調整して
  ご予算に合わせることもできること。そのためには、
  今回のリフォームで何を目的にするかを明確にすること。


そして、リフォームの目的を整理してみました。

 ・構造(耐震補強、基礎補強)
 ・性能(気密・断熱性等)
 ・防水(屋根や外壁等)
 ・設備(キッチンや洗面・浴室、トイレ等)
 ・内装(床・壁・天井等)
 ・間取(間取の変更、収納の増設等)
 ・バリアフリー改修


他にも、費用をいくらかけるか、法規的に問題は無いか、
望んでいる暮らしができるか、いまの建物への愛着はどうかなど、
さまざまな要素が絡むことをご説明。

といった点を踏まえ、どの場所をどの程度リフォームするかを整理、
建替えた場合との比較をしていただくことになりました。

「工務店から提案が出てきたら、一度ご相談に行きます」
とのこと。慌てずご検討くださいね!


・・・と、最近リフォームのご相談が増えています。

新築のご相談の場合、家づくりの考え方を整理する
「コンサルティング・チェックシート」というツールがあるのですが、
リフォームの場合、そのようなツールは用意していません。

でも、これだけご相談があると「リフォーム用のツールが必要」だな、
とひしひし感じており、少しずつリフォーム版の「チェックシート」
の構成を考え始めているところです。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『家づくりが見えてくるチェックシート バージョンアップ』
『「出来る」と「得意」は別?!』
『中古住宅+リフォームの見極め方』

| ◆マイホーム初めの一歩 | 14:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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