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見学会の注意点 ヘンな先入観に囚われないように・・・

昨年から新築のご相談いただいている方より、
こんなメールをいただきました。

「ひたすら私の頭の中での妄想が膨らむばかりですので(笑)、
 具体化すべく、やはり身体を動かすことにしました」


オッ、新年早々、やる気充分ですね!

お正月というのは、時間もある上に
親族一同顔を合わせることが多くなるために、
「今年こそは“家づくり”を!」
なんて話題で盛り上がったのかもしれませんね!

ほかのご相談者からも、こんなお知らせが。

「この週末、工務店の完成見学会に行ってきます」

オッ、いいですね!
行動の第一歩として、実際の建物を
見学するというのは有効な手段です。

ただし、注意点が。

この方は、こんなことも仰っていました。
「実際の建物を見て、
 自分たちのイメージに近いかを確認する」


これ、建売住宅や分譲マンションなら、まさにその通り。
同じ会社の建物なら、どの建物もそう違いません。

が、注文住宅の場合はちょっと違います。

ゼロからオーダーメイドできる注文住宅では、
そこで暮らす施主の好みや想いが詰まっています。

そのため、注文住宅を手がける住宅会社の建物というのは、
多かれ少なかれ、さまざまなバリエーションがあるのが普通。

なかにはフルオーダーでない規格商品中心の会社や、
和風や輸入住宅など、特定のテイストが得意な会社もありますが、
たいがい「どんなご注文にも応えますヨ」と言ってくれます。

なので、過去の作風よりも、いかにイメージを共有できて、
スムーズに家づくりが進められるか、
ひと言でいうと相性が良いかが重要になります。

あまりに特殊な要望をお持ちの方は別として、
通常は、1軒の建物を見て判断しようというのは、
ちょっと早いなぁ
と言わざる得ません。
(過去の事例写真を見るときも同じことが言えます)

では、完成見学会では何を見ればよいのでしょうか?

まずはリアルに体感できるメリットを活かし、
ご自身の家づくりの参考として、
間取や空間構成、設備、仕上材などを確認するとよいでしょう。

そして、住宅会社を見極める材料として、
仕上げなどの施工の様子や、接客の様子を見て下さい。
もし、仕上がりが雑だったり、ぞんざいな接客をするようなら、
それ以上商談を進めるのは止めたほうが賢明かもしれません。

ただし、大きな住宅会社になると、
担当者によって出来が左右されるという点も考慮してくださいね。

という訳で、せっかくの完成見学会に行って、
逆にヘンな先入観に囚われることのないよう、
ご注意くださいませ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『話しが弾むって大事なこと!』
『住宅展示場 活用のポイント(ブログ注文住宅入門 その8)』
『「まずは住宅展示場」のワナ?!(ブログ注文住宅入門 その2)』

| ◆住宅会社選び | 17:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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