昨日は土地探し中の方からのご相談が2組続きました。

土地の探し方のお話しも出ましたが、
土地だけでなく資金のお話も出ました。


土地探しの前に資金計画をしっかり立てておくのは、
とても大事なこと。

それは、気に入った土地を買ったものの、
そこに希望の家を建てようと思ったら
予算オーバーになってしまうから・・・という意味もあります。

でも、それだけではありません。

「この土地を買ったら予算がオーバーしてしまうのでは?」
と考えてしまい、購入の決断が下せない恐れがあるからでもあります。


土地だけで1000万や2000万、
3000万円なんてこともあります。

大きな買い物に当たり、立地、環境、形、
面積、利便性、陽あたり、風通し、価格・・・
などなど、いろいろなことを考えなければなりません。

ただでさえ迷う要素が大きいところ、
「この土地を買っても、家計は大丈夫なの?」
などと思ったら、とてもではありませんが決断できません。

熟慮を重ねてようやく決断できたと思ったら、
すでにほかの人に先を越されていたなんてことも起こり得ます。

ですので、スムーズに土地を買うためにも、
まず資金計画をしっかり固めておく必要があるというわけです。


そのための第一歩が、自分たちのライフプランに合わせた
家計の収支予測(キャッシュフロー表)を立てること。

不安の大きい土地の購入ですが、資金面の不安を取り除けば
先に進む勇気も出てきますよ!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『“住宅ローンコンサル&土地購入パック”ご依頼のH様のコメント』
『家や土地を決断すめるための3つのステップ』
『家の予算は高すぎても低すぎてもダメ!』




テーマ:住宅・不動産
ジャンル:ライフ
本日は、午前・午後と新築住宅の施工中の検査
(ホームインスペクション)、それも上棟検査が2軒続きました。

上棟検査は、建物の上棟後、すなわち柱や壁、屋根が組まれて
耐震金物などが設置された段階で拝見します。

チェックするポイントは、構造構法によって変わってきますが、
一般的な在来軸組木造の場合は、下記のような項目になります。

 ・柱・梁・筋かい・火打ちなど部材の規格と施工状況
 ・金物の設置位置と施工状態(締め忘れや締め付け不足など)
 ・アンカーボルトの施工位置(土台の継手からの距離など)
 ・釘の種類・釘打ち間隔・めりこみ状態
 ・床合板の千鳥張り(互い違いに張ること)
 ・雲筋(揺れ止め)の設置位置と施工状態
 ・部材の欠損や貫通・割れ
 ・架構(柱や梁などの構造体のこと)の強度
 ・含水率計による木材含水率(木材が含む水分の割合)の測定
 ・基礎パッキン(基礎と土台の間に敷く部材)等の施工状況
 ・基礎表面の施工状況 など


本日も1軒あたり90分ほどの時間をかけ、
1階から2階、3階、屋上、
さらに外壁周りまで一通りチェック。

大きな問題はありませんでしたが、釘の間隔が遠かったり、
一部ボルトの締め付けが甘い個所もありました。

施工中だからこそ、発見や手直しも容易と言えます。

せっかく注文住宅を建てるなら、
施工中のホームインスペクションをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『ホームインスペクションの名脇役たち』
『ホームインスペクションで検査できなければ、ちゃんと返金します』
『ホームインスペクションを入れることは誰に伝えればいい?』



テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
昨日で、6回通った金城学院大学でのFP講座も無事終了しました。

今年で2年目ということで
多少は雰囲気に呑まれることもなくなった気がします。


とは言っても、花の女子大。

最寄りの駅で電車を降りたそばから、どこを見ても若い女子大生ばかり。
目線に困って挙動不審になったり?!(←怪しいオジサン!)

ここだけの話、駅から大学の建物に入り、直行するのは“男子トイレ”。
毎回、男一人の空間で束の間の休息を取っていました。
(トイレに入ったとたん、ふぅ~っと大きくため息をついていました(^^;)


あと、講義の方も要領も得て、
進め方もだいぶスムーズになったと思います。

草野の講義は、試験対策ということで
毎回過去問を解きながらポイントを解説するほか、
試験と実務の違いや、FPとしての業務内容をお話したり。

過去問やポイントをまとめた資料も、
昨年・今年の2年でだいぶ形になりました。


ただ、週2回の講義の準備のために、
結構な時間を割きました。

そこにちょうどセミナーが2回重なったり、
建築安心パックや家づくり成功パックといった
大型のコンサルティングを立て続けにご依頼いただいたり、
住宅事業者向けの勉強会を主宰したり・・・

ということで、結構バタバタしており、
このブログの更新も休みがちになってしまいました。

金城のFP講座も終わりましたので、
これでだいぶ余裕が出るぞ・・・


というと、さにあらず。

急きょ、赤外線建物診断技能師という資格を受けることになり、
本日がその講習、来週は試験があります。

そして6月19日にはCFP試験。
今回は相続・事業承継とタックス・プランニングの2科目を受ける予定。

講師から受験生へと立場一転、約半月で試験対策の追い込みです!


そこへ!

昨夜、会社のノートパソコンで作業をしていたら。
パソコンが突然止まり、再起動したものの・・・

こんな画面で止まってしまいました。。。

停止画面


“No bootable devices found”

って、Windowsをインストールしてある場所が分からない、ってこと。
ウィンドウズが起動しましぇ~んんん。。。ガ~ン!


さっそくパソコンメーカーの24時間サポートにTELしてみると、
どうやら保存先のSSDの交換が必要とのこと。

無料サポートの範囲なので、費用は掛かりませんが・・・
果たしてそこに保存されているデータは?!


う~ん。。。

このノートパソコン、購入してからまだ10か月足らず。
こんな短期間でナゼ壊れる?!

購入1年前には、先代のパソコンで要リカバリーになったり・・・

そんなに変な使い方はしていないハズなのに。。。

そういえば、去年の秋には住宅相談センターのHP用の
サーバーもダウンしたっけ。。。

草野はパソコンに呪われている?!
不幸中の幸いは、金城でのFP講座が終わった後だったことでしょうか。


なんだか、もうパソコンのトラブルには慣れっこの草野。

いまも先代のパソコンを引っ張り出し、
なんとか業務に支障のない状態にはなりました。

が、これから復旧作業があるので、
おちおち試験勉強もやってられません・・・

って、試験に合格しなかった時の予防線を張っていたりして(^^ゞ


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『今年も女子大でのFP講義が始まりました』
『“モデルハウスでどこを見る? 何を訊く?”セミナー開講しました』
『ゴールデンウィーク前の相談ラッシュ?!(春期休暇のご案内)』


テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
本日、住宅相談センターのメールマガジン
『家づくりナビゲーション』のVol.145を発行しました。


巻頭の“家づくり豆知識”は、三輪幸司さんの
「液状化対策にもなる新しい免震構法」


『皆様、住宅の地震対策には3つの工法があることをご存知ですか?
 その3つの工法とは、耐震・制震・免震という工法です・・・』


それぞれの考え方と、地盤改良工事と組み合わせた
新しい免震構法について解説いただいてます。


他にも、
 ・住まいづくりアカデミー 6月26日に八事にて開講
 ・住宅相談センターが講師を派遣 各地でセミナー開講
 ・住宅相談センターのブログ 最近の記事から

といった記事があります。

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 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『メルマガ「家づくりナビゲーション」vol.144発行』
『メルマガ「家づくりナビゲーション」vol.143発行』
『メルマガ「家づくりナビゲーション」vol.142発行』



テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
ただいま金城学院大学にて、FP資格講座の講義をしています。

FPといっても分野が広いので、
草野はそのうちの不動産分野の計6回を担当。

週2回の講義は本日で5回目、
不動産の譲渡にかかわる税金についてのお話をしたら、
ちょうどご相談中の方からも講義内容と同じご質問をいただきました。

実にタイムリー!


日本では、不動産を買っても持っていても売っても、
すべて税金がかかってきます。

ただ、投資や投機と違い、自宅として不動産にかかる税金は
各種優遇制度が用意されています。

譲渡についての税金も同様。
売却して利益が出た場合、損が出た場合など、
いろいろな優遇制度があります。

条件によっては売却益の39.63%に税金がかかることもあるので、
いかに税制優遇を使うかで、支払う税額も大きく変わります。


ただ、そもそも論として、売却して利益が出なければ
税金を納める必要もありません。

不動産の売却益(課税譲渡所得)は下記の式で計算しますので、
この式に当てはめて所得がマイナスになれば税金はゼロになります。

 【 課税譲渡所得 = 収入金額 -(取得費 + 譲渡費用)-特別控除 】


取得費とはその不動産を購入した時の経費で、
購入価格・仲介手数料・印紙代・減価償却費・登録免許税など。

譲渡費用は売却にかかった経費で、
仲介手数料・印紙代・建物解体費・立退料など。


このうち、購入価格がいくらか分かればよいのですが、
先祖代々の土地などの場合、購入価格が分からない場合があります。

その時は、概算額として譲渡額の5%を取得費とすることができます。

それはラッキーって、果たしてそうでしょうか?
だって、たったの5%?!なのですから。

購入費用というのは、購入時の売買契約書や領収書で判断されます。

たとえ購入金額が分かっていても、それが3000万円だとしても、
契約書や領収書がなければ、取得費は一律譲渡額の5%になってしまうのです。


家を建てたり買うとき、ほとんどの方は売ることなど考えいないと思います。

でも、将来子や孫が売却することになった時、
税額が大きく変わる可能性があります。

その時のためにも、家の購入時の契約書や領収書は
しっかり保管しておきましょう。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『資産家に朗報! 住宅取得資金の贈与税非課税の特例は二度受けられる』
『名義の付け方でトラブルになる?!』
『不動産取得税と軽減措置』



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