昨日は二組のご相談がありました。

うちお一組は住宅ローンの借換えで、
ご予約無しの飛込みでのご相談。

“低金利”という言葉が気になっていたものの、
どこに相談に行ったら良いのか分からず、
ようやく意を決して住宅相談センターに相談にいらしたとのこと。


いま返済中の住宅ローンの条件をお聞きすると、
借入をされてからかなり期間がたっており、
現在の水準から見れば非常に高い金利となっています。

これなら、十分に借換えメリットがありそうです。
そこで、いろいろと詳しいお話しをお聞きしていったのですが・・・

借換えはかなり難しいという結論になりました。
意外とこういったことは少なくありません。


今回借換えが難しいと思われたのは“健康状態”。

医師の治療と投薬を受けているため、
住宅ローンの借入と同時に加入する
団体信用生命保険(団信)の審査が難しそうだったのです。

他にも別の方で、定年退職して借換えできるだけの
所得が無かったというケースもありました。


どちらにも共通するのは、

 ずっとコツコツ住宅ローンを返してきて、
 ふと気付いたら、金利が下がっていた・・・

 これは借り換えたらよいのでは?と思いつつ、
 特に不都合もないのでそのままできてしまった・・・

 ようやく重い腰を上げて動いてみたら、
 すでに機を逸していた・・・

ということ。

草野も、「そろそろ靴が痛んできたから買い換えなきゃ」
と思いつつ、「まだ履けるからいいか」と先延ばししていますので、
あまり人さまのことは言えません。

でも、靴なら”見た目が悪いな”程度で済みますが、
住宅ローン借換えの遅れはかなりの“損失”につながることも。


何ごとも“先手必勝”と言えますが、
特に住宅ローンについては、健康状態や所得金額によって
選択肢が大きく狭まってしまいます。

後で“しまった!”なんてことのないようにお気をつけを!
心配な方は、住宅相談センターにご相談下さいませ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『自営業だから住宅ローンは借りられない? なんてことはありません!』
『年の途中でフラット35から借り換えたら、団信特約料はどうなる?』
『住宅ローンの比較シミュレーションをバージョンアップしました』



テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
昨日の午後は、メ~テレ八事ハウジングさんでの
住まいづくりコンシェルジュ(個別相談会)で、
5組のご相談のをお受けしました。

午前中の住まいづくりアカデミー(セミナー)のテーマが
“二世帯住宅”についてでしたので、個別相談会の内容も
ほとんどが二世帯住宅やご実家の建替えにまつわること。

「子どもが一緒に二世帯住宅を建てようと言ってきた」
という親御さんや、「親を呼び寄せたいけれどどうすればいいの?」
という子世帯など、状況もさまざま。


その中で、田舎のご実家を二世帯住宅に建替えたい
というお話しがありました。

いまは名古屋住まいですがいずれ田舎に戻るので、
だいぶ古くなったご実家の建替を先にやっておきたいというもの。

資金はどうするかというと、
ご主人が住宅ローンを組むのですが・・・
これって難しいのです。


もともと住宅ローンというのは
自宅を建てるための資金を貸してもらうもの。

自宅というのは“自分が住む家”ですから、
将来そこに住む予定があるとはいえ、すぐに住まなければ
原則として住宅ローンを借りることは出来ません。

でも、実家はすでにボロボロ、親は自己資金も無く
年金暮らしで住宅ローンを組めなければ、どうすればよいか?

そんな時でも方法が無いことはありません。


一つ目は、セカンドハウスローン。

セカンドハウスローンは、文字通り二つ目の家のためのローン。
自宅ではなく別荘、別宅などが対象となります。

ただ、住宅ローンに比べれば、一般的に金利は高くなります。


二つ目は、このようなケースでも
住宅ローンを貸してくれる銀行を探すこと。

借入者本人が住む自宅ではないけれど、
親族が住むということで、中には
住宅ローンを貸してくれる銀行もあります。

最近、草野も同様のケースのご相談を受け、
無事に住宅ローンの融資がおりた方がいました。

この代表格はフラット35。

フラット35なら親族居住用住宅が融資対象になり、
金利も通常のフラット35と変わりません。


ただ、このようにしてご実家の建替えのために
住宅ローンを借りた場合、次のような注意が必要です。

まず、借入者がその家に住むわけではないので、
住宅ローン控除は利用できません。

そして、すでに一つ住宅ローンを組んでいるため、
将来、自分だけの家が欲しくなったとしても、
住宅ローンを組むのが難しくなる点。

“親のため”というのは素晴らしいことですが、
やはり自分のライフプランをちゃんと検討してから
ご実家の住宅ローンを借りるか決めることをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『大入り満員!「二世帯住宅で賢く相続対策」セミナー&相談会開催』
『完全分離の二世帯住宅だと、住宅ローンを借りられない?!』
『要注意! 親子リレーローンが子の将来を縛る?!』



テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
本日は1日中、メ~テレ八事ハウジングさん
住まいづくりアカデミー個別相談会
講師&相談員としてお伺いしていました。


午前中はセミナーで、テーマは
「相続・贈与制度を有効活用! 二世帯住宅で賢く相続対策」

内容は
 ・相続税増税の概要
 ・二世帯住宅のメリット
 ・二世帯住宅の形態と相続を睨んだ建て方
 ・優遇税制を活かした二世帯住宅建築の資金計画
 ・二世帯住宅計画時の注意点
等で、税制的に有利な二世帯住宅の建て方(形態)や
税制優遇を活かした二世帯住宅建築時の資金計画などをお話ししました。

前回は大入り満員でしたが、今回も12名の方にご参加いただき、
『税金や制度の言葉しか知識が無かったので、
 内容が少しわかったのでよかった』

などのコメントをいただきました。

▼▼セミナー風景▼▼
セミナー風景


セミナーは講義形式のため一般論が中心となりますが。
セミナー終了後の午後の個別相談会では、
ご相談者固有のご質問をお受けしました。

が、こちらも大盛況!
なんと半日で5組のご相談をお受けしました!

二世帯住宅や税制優遇に絡んだご相談が中心で、
だいたいの方の疑問にはお答えできました。

が、制限時間30分と短く、中には十分お答えしきれなくて
あらためて中日ビルに来社いただく方もいらっしゃいました。

30分ごとに立て続けに5組相談をお受けしたのは
初めてのこと?! ただいま会社に戻って
このブログを書いていますが、頭が少々酸欠気味?!

本日は早めに帰らせていただきます!
(晩酌のビールが美味しそう?!)


さて、次回の住まいづくりアカデミーは来週の土曜日に開催。
テーマはガラッと変わり、土地探しと住宅会社選びについて。

これから家づくりをお考えの方に絶好です!
ご参加お待ちしています!



        ~ 第40回住まいづくりアカデミー ~
        7月4日(土)に栄・中日ビルにて開講!



【第1講】13:30~14:30
『土地から探す家づくり 良い不動産業者の探し方』
 講師:住宅相談センター 代表取締役・吉田貴彦
  ネットだけで良い土地は見つかりません。希望に合った土地を見つけ
  るための効率的な情報の集め方やよい不動産業者の見極め方・付き合
  い方を、不動産・住宅業界歴32年のコンサルタントが解説します。

【第2講】15:00~16:30
『ココを押さえろ! 住宅会社選び、成功の秘訣』
 相談員:住宅相談センター 主席コンサルタント・草野芳史
  家づくりのポイントは、いかに自分に合った住宅会社を見つけるか。
  情報収集から営業マンの見極め、プラン・見積の比較方法まで、住宅
  会社選びで知っておきたいコツをお話しします。自分たちに合った住
  宅会社がその場で分かる「家づくりタイプ診断」付。

【会 場】中日コンサルティングプラザ セミナールーム
      名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル6階
【参加費】無料(予約制)
【問合せ】住宅相談センター
      0120-756-365(なごむ 365日)


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『二世帯住宅建替への親の気持ちは?』
『続・2017年までに家を建てる際の注意点は? セミナー開講しました』
『税制から金利まで、建て時を大胆予想! セミナーお話ししました』



テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
本日は2組のご相談がありました。

1組は有料の建築安心パックでのご相談、
もう1組は無料の初回相談

有料と無料の違いは、初めてのご相談か
2回目以降のご相談かということ。

住宅相談センターでは、
初めてのご相談は無料でお受けしているのです。


ですが、今回、初回相談をお受けいただいた方から、
こんなお言葉をいただきました。

「無料で相談してもらって、申し訳ないです」

どちらかというと、「エッ、次からは有料なの?」とか
「そんなに料金がかかるの?」と言われることが多い身としては、
ありがたいお言葉ですね!

とは言っても、「だったらおカネ下さい!」とはならず、
あくまで無料でご相談をお受けしました。

ここはあくまでキッチリ線引きしています。
それには理由があります。


もともと初回相談を無料にしている一番の理由は、
いきなり有料相談にすると、ご相談者にとっての
ハードルが高くなってしまうから。

カタチの無い“コンサルティング”という商品にとって、
いきなり5,000円以上の料金(中には68万円のメニューもあります)を
支払うのは抵抗があるでしょう。

そこで、よくある“無料体験”をしていただき、
気に入ったら次のステップに進んでいただきたいということなのです。


あくまで体験メニューですので、有料メニューと同じことは出来ません。

初回の無料相談は60分程度ですが、
その中で出来るのは、一般的な回答のみ。

例えば住宅ローンで言えば、
固定金利と変動金利の違いはご説明いたしますが、
それでは変動金利でお勧めの銀行はどこかと言うと
有料コンサルティングの範疇になるためお答えできません。

これは単に手間ひまのことだけでなく、
責任を持った回答をするためでもあります。

ですので、初回の無料相談中でもご希望があれば、
(具体的な銀行名を教えて欲しい等)
その場で有料コンサルティングに移行することもあります。


本日のご相談者の場合、こちらから持ちかければ
初回相談でしたが料金を支払っていただけそうでした。

それでも料金を請求しなかったのは、
ご相談内容があくまで初回相談の域を出なかったから。

現在ご検討中の住宅ローンの条件がよかったので、
「その銀行で良いと思いますよ」
とお答えしました。

つまり、初回の無料相談の範囲内でご相談が完結し、
それ以上のコンサルティングに進む必要が無かったのです。


少なく無い費用をいただいてコンサルティングをしている以上、
費用をいただく基準を曖昧にすると、
その料金に対する責任も曖昧になってしまいます。

そこは自ら厳しく律しないとね!

・・・という訳で、住宅相談センターでは初回のご相談は
原則無料です(その場で有料コンサルティングに入る場合は別です)。

が、2回目のご相談からはしっかり料金をご請求させていただきますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『電話・メールでも相談し放題! 家づくり成功パック』
『安心・スムーズ・おトクな住宅取得のために“建物購入パック”』
『「家づくりは、まずFPに相談」という時代がくる?!』



テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
本日、住宅相談センターのメールマガジン
『家づくりナビゲーション』のVol.112を発行しました。


巻頭の“家づくり豆知識”は、三条たたみ・吉田浩二さんの
「1300年以上勝ち続けた“魔法の草”(藺草)について」

『畳が現在のように稲わらの上に藺草(イグサ)の畳表を取付
 けた物になるのは、平安時代からと言われています。当時は
 厚さ9cm位の厚畳としてベッド代わりや座具に使用されて
 いました。室町時代には、今日のように部屋全体に畳を敷き
 詰めるようになり、いわゆる「座敷」と呼ばれるようになり、
 長さや厚さも統一され床材へと変化していきました・・・』


というこで、畳独特の効能や、よい畳(イグサ)の見分け方などを
解説いただきました。


他にも、
 ・二世帯住宅の建て方 セミナー&相談会 八事にて開講
 ・良い不動産業者・住宅会社の探し方セミナー 中日ビルにて開講
 ・住宅相談センターが講師を派遣 各地でセミナー開講
 ・住宅相談センターのブログ 最近の記事から

といった記事があります。

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 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『メルマガ「家づくりナビゲーション」vol.111発行』
『メルマガ「家づくりナビゲーション」vol.110発行』
『メルマガ「家づくりナビゲーション」vol.109発行』


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