本日、これから家づくりをお考えの方に
キャッシュフロー表をご提出しました。

キャッシュフロー表とは家計の収支予測のこと。

住宅相談センターでは今後40年分の収入と支出をもとに、
金融資産がどのように推移するのかをはじめ
必要な教育費用や老後資金、保障額などをシミュレーションします。


あくまでシミュレーションですので、
サジ加減一つで良くも悪くも大きく変わります。

意図的に収入を上げて支出を抑えれば、
ガラッと収支が良くなったりもします。


以前ご相談にお越しになった方がお持ちになった
住宅会社が提携するファイナンシャルプランナーの
キャッシュフロー表を拝見したことがあります。

それは「全く問題なし」というもの。

でも、よく見ると専業主婦の奥様が
あらかじめパートに出ることになっていました。
収入が増えれば収支が良くなるのは当たり前のこと。

表面の結果だけを見ていたら、
安心して過大な予算をかけてしまったかもしれません。
シミュレーションの怖さですね。


今回ご相談いただいた方も、住宅会社から
ファイナンシャルプランナーを紹介しますと言われたそう。

でも、どこか信じられないということで、
住宅相談センターにお越しになったのでした。


住宅相談センターでは、基本的にいただいたデータを
恣意的に操作することはありません。

まずはデータそのままにシミュレーションを行い、
その結果をご相談者に提示し、改善方法をご相談者と協議します。

その上で再度シミュレーションを行います。

今回のご相談者の場合、
「もっと厳しく試算して欲しい」とのことでしたので、
そのように修正をしました。


厳しい結果を見るのは辛いものではありますが、
現実を知ることも大事なこと。

家づくりをお考えの人は当然、家づくりをお考えでない方も
一度キャッシュフロー表を作ることをお勧めします。

その際には、客観的にシミュレーションしてくれる
ファイナンシャルプランナーに依頼することをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『家を建てたら生命保険の見直しを』
『キャッシュフロー表で住宅取得予算のイメージを具体化する』
『それってホントに「中立」な相談ですか?』



本日、事業者向けの勉強会にて、住宅金融支援機構の方から
【フラット35(リフォーム一体型)】の説明をお聞きしました、

この商品は、全期間固定金利タイプの住宅ローンの代表格である
【フラット35】の一つで、中古住宅の購入
その住宅のリフォームをセットで借入できるというもの。

概要は当ブログでも以前ご紹介していますが、
昨日の勉強会にてお聞きした新情報をお伝えします。


繰り返しになりますが、この【フラット35(リフォーム一体型)】は
中古住宅を購入後、その住宅をリフォームした際の費用も含めて
融資を受けることが出来ます。

ということは、関係する業者は土地・建物を仲介する不動産会社
リフォームを行うリフォーム会社の2社になります。

実は、この不動産会社とリフォーム会社の組み合わせによっては
【フラット35(リフォーム一体型)】が借りられないことがあるのです。


ただ、ややこしいのは住宅金融支援機構が一律に決めているのではなく、
窓口となる金融機関が個別に決めている点。

例えば、不動産会社とリフォーム会社が同一だったり、
グループ会社だと融資しないという金融機関があったり、
逆に、不動産会社とリフォーム会社が同一、もしくは
グループ会社でなければ融資しないという金融機関もあるとのこと。

このように判断が分かれる理由は判然とはしませんが、
「同一会社・グループ会社であれば安心」という見方もできれば、
逆に売買とリフォームが一体になることで、
不透明な取引になる可能性があるという見方もできます。


その理由はともかく、現実に金融機関によって
【フラット35(リフォーム一体型)】が
使えたり使えないという可能性があります。

もともと【フラット35(リフォーム一体型)】の
取扱い金融機関は少ない上(現在50社)に、
このような縛りが出るとなおさら金融機関の選択肢が狭まります。

【フラット35(リフォーム一体型)】の
利用をご検討の方は、ご注意下さいませ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『2015年5月の住宅ローン金利 ~期間固定・固定で3ヶ月ぶりの利下げ~』
『中古住宅購入+リフォームのコンサルティングメニュー』
『フラット35Sの0.6%引下げが本日スタート』


テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
先日、畳屋さんが来社されました。

畳屋さんと言っても、いわゆる街の“畳屋さん”ではありません。

自社農園でのイ草の栽培から始まり、
自社工場での畳の製造、販売、施工まで手がける
TTNコーポレーションさんという会社です。

創業70年で、これまで関西・関東で事業を展開していましたが、
晴れて中部地方にも進出するということで、お話しをお聞きした次第。


畳を職人による“家業”ではなく、事業として行うということで、
畳業界には珍しく、他の建材のように立派なカタログも用意しています。

▼▼カタログ▼▼
イ草畳


このカタログを見ていると、一言で畳といっても
実はいろいろな種類があることが分かります。

例えば、材質(天然、人工和紙、人工樹脂)、
産地(国産、中国産)、ヘリの有無、イ草の種類、
糸の種類・本数、畳床の種類、ヘリのデザインなど色々あり、
その組み合わせは千差万別。

▼▼和紙畳▼▼
和紙畳

▼▼ヘリ▼▼
ヘリ


日本の伝統的床材である“畳”ですが、
最近は生活の洋式化に伴い、新築の住宅では
和室を設けないことも普通になりました。

その影響か、床材に“畳”を選んだら、あとは
“普通の(ヘリのある)畳”か“ヘリの無い琉球畳”に
するかを決めて完了!というケースも少なく無いでしょう。

フローリング材なら、無垢か合板か、無垢なら樹種は何にするか?
さらに色から長さから幅までこと細かに決めます。

畳も同様に、“畳”のひとことで片付けず、
いろいろとこだわれるのです。


むしろ、現代日本においては、
フローリングに比べて和室は特別な部屋になっています。

それだけ畳にこだわるべきと言えるかもしれません。
ご興味のある方は、TTNコーポレーションさんのHPをご覧下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『味のあるガラス』
『新築時が100点ではない・・・ 味わい深くなる家にするには』
『何かと便利な畳コーナー』



テーマ:家具・インテリア
ジャンル:ライフ
本日、住宅相談センターのメールマガジン
『家づくりナビゲーション』のVol.109を発行しました。


巻頭の“家づくり豆知識”は、一級建築士の川島勝久さんの
「どう選ぶ? 自然素材」

優しい風合いや質感で人気の自然素材。
こんなに良いものと思いきや、意外と選ばれていない?!

なぜかを建築家の立場で考察しています。


他にも、
 ・二世帯住宅の建て方 セミナー&相談会 八事にて開講
 ・住宅相談センターのブログ 最近の記事から

といった記事があります。

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 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『メルマガ「家づくりナビゲーション」vol.108発行』
『メルマガ「家づくりナビゲーション」vol.107発行』
『メルマガ「家づくりナビゲーション」vol.106発行』


テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
先週末の土日も、おかげ様で
二日間で6組のご相談をいただきました。

また、先週は平日もほぼ毎日、ご相談や
ホームインスペクションのご依頼をいただいています。

そして2日間で3件のコンサルティング
(住宅ローン提案、住宅ローンバリューパック、建築安心パック)
のお申込みもいただきました。

ありがたい限りです!


さらに!

5月の草野は、金城学院大学でのFP講義の講師が全6回あり、
その準備や講義をしたほか・・・

私事では親戚に不幸があり
宮城県まで1泊2日のとんぼ返りをしたりなど、
かなりバタバタしています。

うまい具合に金城学院大学の講義は無事終わったところで、
コンサルティングの新規お申込みをいただきました。


ということで、いろいろ書きたいこともあるのですが、
本日のブログは近況報告でした!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『女子大でFP講座の非常勤講師』
『住宅相談センターのチラシ4種リニューアル』
『中古住宅購入+リフォームのコンサルティングメニュー』



テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ