マイホーム購入お悩み相談室 | 住宅専門ファイナンシャルプランナーによる、後悔しないマイホーム実現法

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2013年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年08月

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消費税増税後の優遇措置「すまい給付金」の説明会を国が開催

参議院議員選挙で与党自民党が大勝し、
来年4月1日に予定されている消費税増税
カウントダウンに入ったと言ってよいでしょう。

消費税増税による経済への悪影響を抑える施策として、
住宅取得者向きの「現金給付制度」
すでに6月末に与党間で合意されています。

この現金給付制度、これまで発表されていたのは、対象となる年収や
給付金額などの概要だけでしたが、参議院議員選挙も終わり、
制度の導入に向けて動きが出てきました。


まず、この現金給付制度の名称が発表されました。
その名も「すまい給付金」!
何だか、ストレートで分かりやすい名前ですね!


そして、国による説明会が来月から開催されます。

この説明会は住宅事業者向け一般消費者向けの2種類で、
住宅事業者向け説明会は、国土交通省職員が
現金給付制度や住宅ローン減税の拡充等の税制措置を解説します。

すでにスケジュールも決まっており、
8月2日から全国330市町村(計339回)にて開催されます。


面白いのは一般消費者向けの説明会。

「マイホーム支援セミナー」とのタイトルで、
住宅関連税制(住宅ローン減税等)や給付金について
国土交通省職員が説明するとともに、ファイナンシャルプランナー
マイホーム資金計画について具体的な解説を行うとのこと。

8月24日から各都道府県で開催される予定ですが、
スケジュールは未定で、後日発表されるとのこと。

国主催の説明会で、
ファイナンシャルプランナーがどんな説明をするのか、
FPの端くれである草野も大いに気になるところ。

スケジュールが発表されたら、ぜひ申込みたいと思います。


住宅事業者向けの説明会は、
名古屋では初日の8月2日(金)に開催されますので、
さっそく草野も申込みました。

詳細に解説したテキストを用いて説明してもらえるそうですので、
そこでお聞きした内容はあらためてご紹介します。


なお、説明会の詳細は、国土交通省のHPをご覧下さいませ。

   >>>消費税率引上げに伴う住宅取得に係る対応の周知について


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『消費税増税と家づくりの時期』
『消費税増税後の優遇措置 住宅取得時の現金給付制度が固まる』
『住宅ローン控除に見る、消費税増税前と増税後、どちらが建て時?』


|  |-住宅の税金と法制度 | 21:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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東海エリアではフラット35の伸び率が突出している?!

昨日は、住宅金融支援機構にて
ファイナンシャルプランナー向けの勉強会がありました。

その席で機構のご担当者から、
フラット35の取扱い件数が増えているとの話しが出ました。


アベノミクスによる円安株高、そして債権安の影響から、4月以降、
住宅ローンの固定金利型や固定金利期間選択型の金利が上がっており、
メディアでも今後住宅ローンの金利が上がると取り沙汰されています。

その影響か、機構が先日公表した「平成24年度 民間住宅ローン
利用者の実態調査(民間住宅ローン利用予定者編・第3回)」を見ても、
5年以内に住宅取得を予定している人の中で、今後1年以内に
金利が上がると予測する人の割合は、次の通りとなっています。
(金利タイプ別。カッコ内は前回平成24年10月の調査結果)

 ・変動金利型   43.3%(25.0%)
 ・固定期間選択型 52.6%(26.1%)
 ・全期間固定型  58.6%(26.9%)
   全 体    52.1%(26.1%)


この調査は今年2月時点のものですので、
前回の昨年10月から4ヶ月の間、自民党への政権交代を経て、
金利が上がると予測する人が倍に増え、割合も50%を超えました。

そして、固定金利型の住宅ローンの代表格であるフラット35の申請者も、
下記の通り、直近の数字で対前年比3.3%増となっています。

  平成25年4月~6月 27,996戸
  平成24年4月~6月 27,089戸


と、ここまでは全国の話で、
住宅金融支援機構からも公表されていますが、
では東海エリアはどうなのでしょうか?


機構の東海支店のご担当者のお話しによると、
支店の管轄する東海4県における4月から6月の
フラット35の申請数の伸び率は、全国平均の倍以上
特に愛知県内での伸び率が高いのだとか。

もともと名古屋を中心とする東海エリアは、
民間の金融機関の競争が激しく、
“名古屋金利”と呼ばれるほどの低金利を誇ってきました。

ただ、“名古屋金利”の主役は、地銀・信金の
変動金利型や固定期間選択型であり、地銀・信金では
独自の全期間固定型のローンをあまり扱っていません。

そのため、金利の先高感による全期間固定型ローンの受け皿として、
他地域よりもフラット35が伸びているのだと思われます。

実際、これまでは変動金利型や固定期間選択型の住宅ローンを
メインに据えていた地銀・信金の中にも、
最近フラット35に力を入れ出した金融機関があります。


とはいえ、地銀・信金の対応もさまざま。

フラット35ではなく、独自の全期間固定型や
長期の固定期間選択型のローンを扱いだした金融機関もあります。

選択肢が増えることは、借りる側からすれば
選ぶ手間がかかるとは言え、歓迎すべきことですね。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『2013年7月の住宅ローン金利 ~先月に続き利上げ基調~』
『フラット35は借り換えにも使える』
『長期金利上昇による住宅ローンへの影響は?』


|  |-住宅ローン選び | 21:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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理想の間取を3D画像で提案! 家づくりイベントのご案内

昨日の当ブログでも住まいづくりアカデミーの様子をご紹介しましたが、
先週末からお盆前まで、住宅相談センターでは
家づくりのセミナー計7か所・9講座と立て込んでいます。

自主開催もあれば外部からの講師依頼もありますが、
草野も4か所・5講座の講師をさせていただくので、
本日はその準備としてレジメを3講座分作成していました。

手持ちのネタがあるのでゼロから作るということはないのですが、
微妙にテーマが違っていたり、最新情勢を反映させたりと手直しも必要。
使い回しするのではなく、内容を再度確認しながら作成しています。

そんなセミナーの中から、
本日はちょっと変わったイベントのご紹介を。


主催するのは「注文住宅研究会」

愛知・岐阜の地元工務店8社が、「安心」「安全」「信頼」
家づくりを行うことを理念に設立したネットワークで、
定期的な研修によりノウハウの共有とスキルアップを行っています。
注文住宅研究会のホームページはコチラ

さらに、中立な第三者機関や各種専門家と連携し、
ファイナンシャルプランナーによる資金計画の立案や、
ホームインスペクター(住宅診断士)による施工現場のチェックなどを
積極的に受け入れ、消費者目線での家づくりを進めます。

その第三者機関が、かくいう住宅相談センターというワケで、
草野も定例の勉強会に参加させてもらっています。


その注文住宅研究会と住宅相談センターが共催で行う今回のイベント。

まず、草野が講師役のセミナーでは、
キチンと家づくりを進めるためにやっておきたい事や、
不明な点を残したまま進まないための法則をお話しします。

セミナー後は、工務店の建築士や司法書士、
ファイナンシャルプランナーといった専門家による相談タイム

その際には、ご要望の間取りをリアルな3D画像で即時提案、
後で予算オーバーしないための適正価格とともにお伝えします。

さらに来場特典として、建築地をお持ちの方には
家づくりで一番心配な地盤調査を無料で実施します。


注文住宅研究会は、工務店が主体とはいえ、
消費者目線の家づくりを掲げる団体。

ムリな営業行為はされませんので、
 ・まだ家づくりが漠然としている方
 ・工務店ってどんな人たち?と気になる方
 ・どんな間取りができるか知りたい方
 ・住宅会社と打合せ中の価格や内容に不安のある方
は、お気軽にご参加くださいませ。



    家をキチンと建てたい! 第三者チェック大歓迎の家
        専門コンサルタントによる相談付き
     セミナー & 間取り提案イベント 8月4日開催



●13:00 ~ 14:00【家づくりに役立つ情報満載のセミナー】
●14:00 ~ 16:00【生活のイメージを形にする間取り提案】
●【ご来場特典】地盤調査報告を無料で実施

  ・日 程 8月4日(日)
  ・会 場 中日コンサルティングプラザ セミナールーム
        名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル6階
  ・参加費 無料(予約制)
  ・主 催 注文住宅研究会、住宅相談センター
  ・問合せ 住宅相談センター
        TEL 0120-756-365(なごむ 365日)


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『家計や住宅ローンに関するセミナー、多数開講!』
『注文住宅研究会の総会』
『良質住宅研究会の講演会&懇親会』

| ◆セミナー・相談会情報 | 21:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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住宅会社の選び方&建築中のチェックポイント セミナー開講

昨日は、名古屋・栄の中日ビルにて、
住まいづくりアカデミーを開講しました。


今回のテーマは、不肖・草野の
『契約前に知っておきたい 後悔しない住宅会社の決め方』
吉田貴彦の『住宅は現場監督でここまで差が出る!
建築中のチェックポイント』
の2つ。

暑い中、2講座で延べ38名と大勢の方にご参加いただき、
こんなご感想をお寄せいただきました。

(後悔しない住宅会社の決め方)
「流れやチェックポイント等が参考になった」
「どの業種にも通じるものを感じました」
「間取のチェックポイントの説明で、具体的な間取を例示されていた
 のが、分かりやすかった。営業マンへの質問集が具体的で良かった」
「“全く欠点(デメリット)”のない住宅会社はない」という言葉が、
 つい完璧な会社を探したいと思っていた姿勢を正してくれました」
「一般論として役に立った。もっといろんなことを聞きたくなる。
 それを含めて、話しが上手だと感じました」
「費用は色々なところに発生することが分かった」
「住宅会社の決定にあたり、気をつけるべきポイントがまったく
 わからなかったが、チェックポイントが明確になった」


(建築中のチェックポイント)
「現場監督との関係の構築の重要性はいい話だった」
「現場監督によってこれほど差が出るとは驚きでした」
「論理的でわかりやすい説明をありがとうございました」
「専門家ではないから、とつい丸投げしそうな建築中の現場の
 状況把握も、積極的に行う必要があることも、よくわかりました」
「監理や報告の話、とても参考になりました」
「施工の大切さが良く分かった。チェック体制など、
 しっかり機能していないことが不安に思った」
「住宅会社選びのよしあしで家の完成度・技術的な部分が決まってくる
 と思っていたが、現場監督との相性の大切さに気付くことができた」


ご参考にしていただけたようですね!


さて、次回の住まいづくりアカデミーは、
お盆明けに下記の通り4講座開講します。

家づくりをお考えの方、ご参加お待ちしています!


さて、来週はメ~テレ八事ハウジングさんにて
第17回住まいづくりアカデミーの2日目を開講します。
家づくりをお考えの方、ご参加お待ちしています!



    ~ 第17回・住まいづくりアカデミー 2日目 ~
         7月27日に八事にて開講!



【第3講】10:30~11:30
『銀行が教えてくれない
    有利な住宅ローンの選び方』

  ただなんとなく住宅ローンを選んでいませんか? 住宅ローンの金
  利は交渉次第で変えることができます! あなたにとって最も有利
  な住宅ローンの選び方を伝授します。

【第4講】13:00~14:00
『初めてでも安心!
    プロが伝授する住宅展示場の歩き方』

  モデルハウス見学は、事前の準備が重要! あなたの住宅会社選び
  を成功させるモデルハウスの効率的な見学の仕方を、ステップ順に
  伝授します。これから住宅会社選びをお考えの方、必見です!


  ~ セミナー受講特典『1ヶ月有効・フリーパス』プレゼント! ~
  モデルハウス見学につきものの“アンケートへの記名”が不要の
  フリーパスです。1ヶ月間、見たい建物を見たい時に見たいだけ、
  じっくりご覧下さい! アカデミー受講者だけの特典です。



  ・会 場 メ~テレ八事ハウジング センターハウス2階
        名古屋市昭和区八事本町16(無料駐車場あり)
  ・講 師 住宅相談センター 主席コンサルタント・草野芳史
  ・参加費 無料(予約制)
  ・問合せ 住宅相談センター
        0120-756-365(なごむ 365日)

   >>>住まいづくりアカデミーのお申込みはコチラ


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『家計や住宅ローンに関するセミナー、多数開講!』
『コンサルタントが案内する展示場ツアー 開催しました!』
『家計・保険・住宅 ライフプランセミナー3講座開講しました』


| ◆セミナー・相談会情報 | 21:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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消費税増税と家づくりの時期

本日は家づくりの資金計画のご相談がありました。

土地が見つかり、これから住宅会社と打合せをするとのことですが、
なかなか絶妙なタイミングと言えます。

なぜかと言えば、来年4月1日に予定されている
消費税の増税の前後どちらに家を建てるかを選べるから。


「そんなの、消費税増税前に建てた方がおトクじゃないの?」
と思うかもしれませんが、こと税金を含めたコスト面で言うと
いちがいにそんなことは言えず、増税前後であまり負担は
変わらないばかりか、増税後の方がおトクになることもあり得ます。

本日開講した住まいづくりアカデミーの中でも、
そのようなお話しをしたところ「慌てて消費税増税前に
家づくりをしなくても良いと分かって安心した」

との声が挙がりました。


それでは、どのような場合に消費税増税後の方が
おトクになるかというと、次の条件によります。

 ・住宅ローンの借入額
 ・所得
 ・建てる建物の性能(認定住宅かどうか)


上記によっては、住宅ローンの控除額
消費税増税後の方が増えたり、給付金をもらえることがあるのです。

また、消費税増税による駆け込み需要の反動で建築需要が落ち込み、
値引き幅が大きくなることも期待できます。

そこで、家計の収支シミュレーションを作成し、
消費税増税の前と後でどちらがトクになるか比較した上で、
家づくりの時期を決めることになりました。


ちなみに、消費税増税後、すなわち8%の税率でよいなら
工事請負契約の締結を10月1日以降に締結し、
平成26年4月1日以降に入居すればよいので、
スケジュールには余裕が出ます。

逆に、消費税増税前、すなわち現行の税率5%を適用したいなら、
9月30日までに工事請負契約を締結することになります
(もしくは平成26年3月31日までの引渡し)ので、
打合せのペースを早めることになります。

そういう点で、今が家づくりを消費税増税前と後の
どちらにするかを決断するギリギリのタイミングだと言えます。


なお、以上のスケジュールは
消費税増税が予定通りに行われた場合に適用されますが、
本日の参議院選挙でも自民党の優勢が伝えられていますので、
まぁ、予定通り消費税は増税されるのでしょうね。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『消費税増税後の優遇措置 住宅取得時の現金給付制度が固まる』
『家計は家族ごとに全て違う・・・ 一般論の怖さ』
『消費税増税前に家を建てるには、いつから動けばいい?』


|  |-住宅の税金と法制度 | 21:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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