先日のこと。

半年ほど前に新築・引き渡しを迎えたご相談者が、
突然、ご来社になりました。

このご相談者には、住宅会社のご紹介や
住宅ローンのコンサルティングをさせていただきました。

このお正月にいただいた年賀状には、ご家族の幸せそうな写真と
手書きの「おかげ様で素晴らしい新居生活をしております」
とのコメントがあり、何よりだったなぁ・・・と思っていたところ。


久しぶりにお顔を拝見すると、

「とてもよい家ができましたが、
 草野さんにお礼を言ってなかったので・・・」


とのお言葉が。いやぁ~、嬉しいですね!
わざわざお礼を言いに来ていただいたなんて!


続いて、

「(工務店の)社長さんが考えたプランが、とてもよかったです」

とのお言葉が。高低差のある敷地をいかに有効に使うかも
ポイントだっただけに、十分にご満足とのこと。


さらに、

「結露しない家、との触れ込みでしたが、ホントに結露しません」
「冬でも家じゅう暖かく、しかも光熱費が抑えられています」
「一生に一度の大きな買い物がうまくできて、ホッとしています」


とのお言葉も。ご満足のいく家づくりができて何よりでした!


高気密・高断熱住宅なので光熱費も抑えられますし、
住宅ローンもフラット35Sエコの金利1.0%優遇を
ご利用いただいていますので、
これからのランニングコストもかなり抑えられるハズです。

実は、このご相談者。
建築中に初めてのお子さまも生まれ、いまは子育て真っ最中。

お子さまと同い年のおうちが、ご家族の成長を
ずっとやさしく包み込んでくれることでしょう!


こんな嬉しいお話しをお聞きできるとは!
草野の気持ちも和みました(^^)

わざわざご来社いただいたご相談者さま、
そして素晴らしい仕事をしてくれた工務店さん、
ありがとうございました!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『新年早々、ホームインスペクションに嬉しいお言葉&お菓子』
『家の真価は住み始めてから分かる』
『身に余るお言葉』

テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
ファイナンシャルプランナー(FP)をやっていると、
家づくりの際には家計の収支予測(キャッシュフロー表)
作るのはあたり前と思うのですが、住宅・不動産業界では
まだ一般的とはいい難い状況です。

そんな中、フラット35の元締めである住宅金融支援機構が、
ライフプランニングに基づいた住宅ローン選びを広げよう
という取り組みを全国規模で展開しています。

とは言え、住宅ローンのことが分かるFP自体も少ないので、
まずは普及のための体制作りからということで、
FP向けの勉強会を開催しており、先日、草野も参加してきました。


勉強会の後に懇親会もあったのですが、その席上でこんな話しが。

「いまは住宅会社がライフプランニングというだけで
 他社との差別化になってお客様も来ている」

「でも、いずれFPの存在が根付いてくると
 単に“ライフプランニングを考えますよ”というだけではダメで、
 その質が問われるようになってくる」

「今回の住宅金融支援機構の取組みが、
 その大きなきっかけになるのでは?」



住宅金融支援機構では、そのためにHP上に無料の
家計の収支予測(キャッシュフロー表)作成ソフトを
公開していたり(ホームページはコチラ
全国規模の相談会を行っており、今週末にも開催されます。

北海道から九州まで全国37か所の会場で、
一部の会場ではセミナーも同時開催。
(2日の日進梅森会場の講師は住宅相談センター吉田貴彦

かくいう草野も、2月2日の日進梅森会場で相談員として参加します。
住宅ローンやライフプランを考えたいという方は、お気軽にお越し下さい!



  『プロのFPが教えます 住宅ローン選びで人生設計が変わる』
   2月2日・3日にフラット35全国一斉相談会&セミナー開催



   ・主 催 住宅金融支援機構
   ・会 場 ナゴヤハウジングセンター 日進梅森会場
         (日進市梅森町西田面15)など、全国37会場
         ※以下は、日進梅森会場の場合
   ・日 時 平成25年2月2日(土) 3日(日)
         相談会 10:00~17:00
         セミナー11:00~12:00 14:30~15:30
   ・講 師 吉田貴彦(2日)(株)住宅相談センター 代表取締役
         廣江淳哉(3日)ひろえFP事務所
   ・参加費 無料

   >>>全国一斉相談会&セミナーの詳細はコチラ


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『FPが知っておきたい、家づくりの基礎知識』
『適正な生活費はいくら? ~ 家計の改善のために』
『家づくりの資金計画は難しい・・・ 早めの準備を!』

ただいま住宅ローンのご相談が3件重なっており、
本日も銀行やご相談者との連絡に追われました。

それぞれのご相談者で、自己資金の金額や割合はじめ、
借入額、返済期間、購入物件の種類・地域など
全く条件が違うため、候補の銀行も変わってきます。


いまご相談いただいている方もそうなのですが、
中には事情があり、慎重にことを進めなければ
いけないケースもあります。

にも関わらず、その方は住宅会社から、
「審査は無料ですから、とりあえず銀行に申し込んでみましょう」
と言われたそう。

これ、すんなり審査に通れば結果オーライ、何の問題も無いのですが、
1行が通らければ次々に他行にあたるものの、それでも通らず、
“個人信用情報”に審査に通らなかったという痕跡を
大量に残すだけに終わってしまうことも。

こうなると、もはやどうにもならず、手遅れです。


住宅ローンの審査基準は、ある程度一般的なものと
銀行によって独自のものとがあります。

職業に例をとると、無職で収入が無ければ
どの銀行でも借入するのはほぼムリですが、
勤続年数が何年必要かは銀行によってマチマチ。

例えば、1年以内に転職した人の場合なら、
勤続年数の審査が緩い銀行を選んで申込むか、
勤続年数が短くても通せるようなお膳立てをしてから
申込まなければ、徒労に終わります。


他にも、健康状態が悪ければ団体信用生命保険に通りませんし、
過去にローンの延滞があれば、信用情報で引っかかります。

最近は各種カードの利用が増え、IT技術も発達したため、
思わぬところで引っかかることも。

例えば、携帯電話のオプションの課金を払い忘れていて、
それが信用情報に載ってしまうことも。
自分は大丈夫と思っても、決して油断出来ません。

住宅ローンを申込む際には、自分にはどのように有利な点があり、
逆にどこが弱点かをしっかり把握するとともに、
各銀行の審査の特徴を踏まえて選ぶ必要があるのです。
先日のセミナーでお話しした内容です)


住宅会社や不動産会社からすると
ローンが通らなければ仕事にならないので、
審査を勧めること自体は間違いではありません。

でも、下手な鉄砲数打てば当たるとばかり、
無闇やたらにローンを申込むことは止め、
むしろ1発でローンを通せるように、
早めに専門家へ相談することをお勧めします。

何ごとも段取りが大事。
居酒屋で“とりあえずビール!”はいいですが、
住宅ローンで“とりあえず申し込みましょう”にはご注意を!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『ブラックリストに載っていても住宅ローンを借りるということは』
『住宅ローンの借換えができない?!』
『審査を確実に通すために知っておきたい、住宅ローンの“審査金利”』

テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
毎週のようにセミナーを開催していますが、
昨日は家計の総合相談センター主催の
冬のライフプランセミナーが中日ビルでありました。


昨日は2講座で、相続相談センターと税金相談センター
「相続の新発見 ~今、知っておきたいこと~」
の次が、住宅相談センターの吉田貴彦による
「銀行は絶対教えない。
     有利に住宅ローンを借りる申し込み方」


住宅ローンは、申し込みのやり方によって
金利などの条件交渉が出来ること、そしてそのコツを解説。

ご覧の通り会場はほぼ満席で、
42名もの方にご参加いただきました。


受講アンケートのコメントを拝見すると
「住宅ローンの審査について、
 知らなかったことをたくさん知ることができた」
「具体的に有効な申込手段を伺えて、良かったです」
「融資は簡単なのかと思っていましたが、奥深く、
 様々な条件で良い金利が引き出せることがわかりました」
 もう少し具体的に動く際、相談したいと思います。
「ローンを組む前にした方がいい事など、知らなかった
 重大な事などが聞けて、助かりました」

など、参考にしていただけたようでした。


ただ、
「金利以外の手数料等(例えば根抵当権設定費用等)も含めた、
 総支払額についてくわしく知りたかった」

とのコメントもいただきました。

今回の講座では、銀行に対して「有利な借入をする」ことが
テーマで、諸費用についてまで触れる時間はありませんでした。

以前も諸費用をテーマにしたセミナーを開講しましたので、
またいずれ回を改めてお話ししたいと思います。

また、
「もう少し保証料や具体的な銀行名が出るのかと
 思っていたので、少し残念だった」

というコメントがありました。

住宅ローンというのは個別の要因が大きく、
セミナーという多数の方にむけた場では
銀行名などを出すことが出来ません。

具体的な銀行名などは個別にお話しいたしますので、
個別相談にお越し下さい。(ちなみに、セミナー受講者の方から
個別相談のお申込みを6組もいただきました)


さて、冬のライフプランセミナーは、2月9日(土)に
2日目を予定しており、下記の通り3つのテーマをお話しします。
皆さまのご参加をお待ちしております。



  ~ 冬のライフプランセミナー 2日目のご案内~


 【年金】2月 9日(土)13:30~14:30
『公的年金と企業年金』
  国民年金や厚生年金の老後の年金は、いつからいくらぐらいも
  らえるのか。また、企業年金にはどんな種類があって、公的年
  金との違いは何なのか。公的年金と企業年金の全体像について
  お話しします。

 【保険】2月 9日(土)14:40~15:40
『ゆとりあるセカンドライフのために 保険商品、
      個人年金商品を活用した効率的な老後資金対策』

  セカンドライフの備えは「いくら必要」で「いつまで」あれば
  良いのでしょうか? 超高齢社会を生きる私たちにとって自助
  努力による資金準備は、必須の課題となっています。ゆとりあ
  るセカンドライフを送るための『じぶん年金』づくりについて、
  計画的、効率的な具体策をご紹介していきます。

 【家計】2月 9日(土)15:50~16:50
『確定拠出年金(日本版401k)活用術』
  確定拠出年金制度が日本に登場して、早10年。制度の解説と
  商品の選び方を解説致します。会社で「企業型」が導入されて
  いる方はもちろん、導入されていない方も将来に備えて、「個
  人型」を活用してみませんか。

  ・会 場 中日ビル 7階第3会議室
        名古屋市中区栄4-1-1
  ・主 催 家計の総合相談センター住宅相談センター
  ・参加費 無料(予約制)
  ・問合せ TEL 0120-756-365

   >>>ライフプランセミナーのお申込みはコチラ


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『名古屋駅前で住まいづくりアカデミー開講しました』
『家づくりって何から始めればいいの? セミナー開講しました』
『税金で失敗しない家づくり コラボ・セミナー開講しました』

テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
昨日はけっこう雪が降りましたね。

名古屋・栄も夕方には横殴りのような雪が降り、
草野家のある津島市では、夜遅くまでパラパラ降り続け、
今朝はうっすらと雪が積もっていました。


そんな雪の中、昨日は矢野きよ実さんをゲストにお招きし、
セミナー「安心安全なマイホーム購入講座」を開催しました。

国土交通省の「中古住宅流通市場の活性化に関する
調査検討業務」
の一環で、同事業の事務局である、
既存住宅品質サポートセンターと栄中日文化センターの共催。

内容は、住宅相談センター吉田貴彦矢野きよ実さんが、
トークセッション形式で、マイホーム、特に中古住宅の購入にあたっての
注意点を解説するというもので、ホームインスペクション(住宅診断)
「中古住宅かし保険」をご紹介しています。


会場は中日ビルの5階、中日パレスのクラウンホールで、
ご覧の通り100名以上の参加者がありました。

冒頭には、矢野さんが取り組んでいる
被災地支援「無敵プロジェクト」を自らご紹介いただき、
被災地の子ども達が書いた“書”を披露いただきました。

▼▼矢野きよ実さん▼▼
矢野きよ実さん

▼▼子ども達の書と矢野さん▼▼
矢野さんと書


“家”の大切さをお話しいただいたあと、いざ本題。

クイズ(住宅の欠陥で一番のはどんな欠陥?など)を交えながら、
矢野さんと吉田のトークが進みます。

アメリカと日本における不動産取引の違いを説明したり、
インスペクションで使用する機器の実演なども行いました。


質疑応答では、
「リフォーム済みの中古住宅でも、インスペクションは出来る?」
「売主から、保証は2ヶ月だけと言われたけれど、どうなの?」
「中古住宅の売買時にいくら検査をしても、
 新築工事の際にしっかりチェックしないとダメなのでは?」

ほか、時間オーバーするほどのたくさんのご質問がありました。

普段のセミナーと違い、矢野さんという建築の素人の方がいたから
質問が出やすかったのかもしれません。


今回のような、著名人をお呼びしての
盛大なイベント開催は、国の補助事業だからこそ。
そうそう頻繁には出来ませんが、またやってみたいですね!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『中古住宅で賢い家づくり 矢野きよ実さんと学ぶセミナー開催』
『これからの住宅政策・中古住宅売買 ~国交省のお話しから~』
『床・壁・天井に穴が?! 実は理想的な不動産取引』

テーマ:住宅・不動産
ジャンル:ライフ