昨日・今日と、ホームページから
家づくり無料診断「スタートチェック」
の申込みが2件続けてあったので、
その診断をしていました。

このスタートチェックとは、
住宅相談センターのホームページ上で
家づくりに関する設問にお答えいただくと、
1件1軒コンサルタントが診断、
メールでアドバイスするというもの。

建築時期や予算といった計画概要に加え、
こだわりたい点を15の選択肢の中から選ぶことで、
家づくりに対するこだわりが見えてきて、
そのご家族に合った家づくりの進め方や注意点が浮かんできます。

ネットだけでも完結できますが、
ご希望があれば直接診断結果のご説明もしています。

   >>>家づくり無料診断「スタートチェック」はコチラ

家づくりを進めるにあたり、
あらかじめポイントを掴んでいれば、
回り道をしなくても済みます。

診断結果はA4版用紙で5~6ページの長文にりますが、
ぜひよくご覧いただき、家づくりの参考にしていただきたいところ。


ただ、このスタートチェックはあくまで
家づくりのスタート時における診断。

これまでのコンサルティングの経験から選択肢も見直し、
診断精度もかなり上がってきたものの、家づくりが進むにつれ
こだわりや条件が変わることもよくあること。

そういう点で、草野にとっては診断後のフォローも重要。

実際にスタートチェックをお受けいただいた方には、
その後セミナーやコンサルティングを
お受けいただくこともよくあります。

スタートチェックの診断結果は
あくまで現時点での診断とお考えいただき、
その後の家づくりの進捗に合わせて
お気軽にご相談していただきたいですね。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『住宅会社との相性、診断中!』
『ネットでできる家づくり無料診断 リニューアル!』
『優先順位によって変わる家づくりの依頼先』

テーマ:住宅・不動産
ジャンル:ライフ
昨日、土地探しからのご相談をお受けしました。

土地というのはなかなか見つからないもの。
焦らずじっくり、その間に暮らし方や家に対するイメージを固めると、
息切れせず、いざ土地が出たときに慌てなくて済みますよ・・・

というお話しをしていたら話しが膨らみ、
「草野さんのお住まいは?」
とのご質問をお受けしました。

家づくりのコンサルタントなんて仕事をやっていると、
ウンチクを垂れる本人は、どのようなライフプランを描いて、
どんな家に住んでいるのか?と気になってしまうのでしょう。
ときどきこのようなご質問をお受けします。

多少は皆さまの家づくりの参考になるかもしれませんので、
ここでちょっとご紹介してみます。


何度か当ブログでもご紹介していますが、
草野家は築50年ほどの借家。
3年ほど前、二人目の子どもが生まれ、
上の子の保育園入園も近づいたので引っ越しました。

まずは場所。カミさんの実家のある愛知県津島市です。
カミさんは実家でピアノを教えているので、職住近接という点と、
子どもの面倒を実家に見てもらえるという点で、決めました。

住宅の形式は戸建住宅
趣味の楽器演奏をしたいのと、
カミさんが自宅でピアノを教える可能性があるから。
さすがにマンション暮らしで楽器演奏は難しいですよね。

なぜ持家ではなく借家にしたのか?
草野は長男、カミさんは一人っ子。
この先どうなるか分かりませんが、
いずれ実家を継ぐ可能性もあります。
そこで、いましばらく賃貸暮らしを続けることにしました。

カミさんの実家で同居という選択肢もあるのですが、
二世帯が暮らすには少々手狭ですし、
カミさんは週に何日か実家でピアノを教えていますので、
多少の距離感も必要でしょう・・・


と、戸建賃貸住宅への転居を考え始めたところ、
ちょうどカミさんの知人から紹介されたのが、今の住まい。

駅から徒歩7分、目の前にスーパーがあり、
小中学校や市役所も徒歩10分圏内、家賃もお手ごろ。
築50年近いという点が唯一の弱点でしたが、
古いもの好きな草野にはピッタリ。

入居前に簡単なリフォームもしてもらい晴れて入居。
以来3年半、ときどき水漏れなどのトラブルや
家の補修工事なども発生しますが、
夏の暑さや冬の隙間風にも慣れて(?!)、
家庭菜園などしながら快適に暮らしています・・・


って、何だか自己紹介みたいになってしまいました。

注文住宅の計画には参考になりにくいとは思いますが、
暮らし方を考えるという点で参考にしていただけると幸いです。
(エッ? ならないって?!)


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『家庭菜園進行中!』
『築50年の趣きを活かした洗面リフォーム(前編)』
『コンサルタントの家づくり?!』

テーマ:住宅・不動産
ジャンル:ライフ
家計の収支を改善する方法はいろいろあります。

先日の当ブログでも、「収入を増やす方法もあるけれど、
支出を減らす方が確実」
と書きました。

実際に家計や暮らしを見直すと、意外とムダな出費が見つかるもの。


それぞれの家庭によって何が必要で何が不要かは違いますが、
例えば、草野家で槍玉に挙がったのは「自家用車」

草野とカミさんとそれぞれ1台ずつ車を所有しており、
カミさんは毎日のように使っているものの、
草野自身はというとほとんど車を使っていません。

駐車場代がかからず、何かのときに1台だと不便、
ということで2台体制を続けていましたが、
この1年、車に乗った回数も数えるほど、
走行距離も恐らく1000キロ未満。

それでいて税金車検代
保険料など少なからず出費がかさみます。


この車、カミさんの楽器(チェンバロ)を
運搬するのにピッタリのサイズ。
ここ数年は半ば“楽器運搬車”と化していました。

でも、年に1~2回あるか無いかの楽器運搬用に所有するには
コストが少々気になるところで、
必要なときにレンタカーを借りてもお釣りがきます・・・

ということで、10年間連れ添った愛車なのですが、
まもなく車検切れを迎えるのに合わせて、
泣く泣く手放すことにしました。


独身の頃に5年落ちの中古で購入し、
音楽合宿などで何度も遠出をした仲。

すでに生産中止になってからずいぶん経っているものの、
走行距離は未だ38,000キロ少々。
まだまだピンピンしています。

廃車にするのも忍びないので査定をしてもらったものの、
評価はゼロ円! う~ん、まだまだ元気なのに・・・

中古車買取会社の担当者曰く、
「大切にお乗りになった車に対して申し訳ないのですが、
 走行距離が多いか、年数が経っていると、買手が付かないんですよ。
 残念ですが廃車にしていただくしかないと思います」

ガ~ン!

・・・確かに、中古住宅でも築15年もすれば評価は
かなり厳しくなります。自動車ならなお更ですよねェ。

値が付かなかったことよりも、
廃車にしなければならない方がショックでした。


で、昨日。

とうとう愛車とサヨナラしました。

夕日を浴びて運搬車に載せられ運ばれていくさまは、
まるで「ドナドナド~ナ~ド~ナ~♪」。

思わずドナドナのメロディーが頭をよぎりました。

空き地となった愛車の駐車スペースを見ると、
泣けてきます。。。


でも!

人生、別れも必要!
形あるものはいずれ無くなる!
と気持ちを切り替えることにしましょう。

家族がよりよい暮らしをするために!

家づくりも同じこと。
新しい暮らしをつくるためには
古いものを捨てる必要もあります!

・・・て、ちょっと感傷的になっちゃいました!


冒頭の家計の見直しに話を戻しますが、
いまや一家に1台どころか2台、3台もあたり前ですが、
本当に必要かどうかを考えてもよいのではないでしょうか?

例えば、都心のマンション暮らしなら、地下鉄でこと足りるので、
敢えて自家用車を持たないというケースもあります。

自家用車でも何でも、無ければ無いで何とかなる、
という考え方もありますよ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『家計簿つけて家計の改善』
『キャッシュフロー表で家計の収支予測と対策を』
『ロビーでチェンバロのコンサート』

テーマ:家計簿
ジャンル:ライフ
昨日のご相談のなかで、年配の方から
リバースモーゲージ
についてのご質問がありました。


リバースモーゲージというのは、
“逆”(リバース)の“担保”(モーゲージ)の意味で、
いわば「逆の住宅ローン」ですが、何が逆なのか?

通常の住宅ローンは、最初に一括して融資を受け、
毎月分割して返済していくので、
時間の経過とともに借入残高は減っていきます。

それに対してリバースモーゲージは
融資を毎月(もしくは毎年)分割して受け(一括も可)、
最後にまとめて返済を行うというもの。

徐々に増えていく借入残高の返済には
担保の土地を売却した資金を充てます。
(返済資金があれば、売却しなくても構いません)


年齢が高くなると、返済期間や収入、健康状態などで
借入れが難しくなりますが、リバースモーゲージなら
持家があれば借入れすることが出来ます。

そのため、子どもがいなかったり、
子どもはいてもすでに自宅を所有している、
田舎に実家があるなど、家を遺す必要が無ければ、
老後資金確保の一つの手段になります。


利用目的としては、次のようなケースが挙げられます。
 ・定年退職後、年金が下りるまでの生活費
 ・自宅のリフォーム資金
 ・住宅ローンの借換え
 ・子どもの教育費用(定年後に子どもが大学に進学するなど)


ほかにも、年金などの収入は十分にあるが、趣味やレジャー、
旅行など老後をより豊かに過ごしたいという人の利用もあります。


ただし、注意点もあります。

まず、担保になるのは土地だけであり、建物は対象になりません。
さらに、融資限度額が評価額の5~8割程度になるため、
思いのほか融資額が低くなることがあります。

また、地価の下落などで担保割れが生じた場合、
その時点で融資が打切りになってしまいます。

さらに、幸いに長生きできた場合、融資限度額をオーバーし、
それ以降は融資を受けられなくなることもあり得ます。

ほかにも金利の上昇リスクや、子どもがいる場合、
事前にしっかりと意思の疎通をしておかないと、
いざ相続が発生したときにトラブルになる可能性もあります。


まだ取扱いの金融機関は多くありませんが、
都道府県の社会福祉協議会でも取り扱っています。

自宅の売却が前提となりますが、
自宅に住み続けながら融資を受けたいという方は、
資産の有効活用という点からも一考の余地があるでしょう。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『終の棲家の考え方』
『サービス付高齢者向け住宅で、老後の賃貸暮らしも安心?』
『終の棲家を建てる前に考えておきたいこと』

テーマ:マネー・貯金
ジャンル:ライフ
先日、住宅取得資金贈与税非課税の特例
について、ご質問がありました。

この特例は、家づくりにあたって
資金援助を父母や祖父母などから受けたとき、
一定額まで贈与税が非課税になるというもの。
(平成23年は1000万円、平成24年以降は現在審議中)

ご質問というのは
「この特例を使って贈与を受けて3年以内に相続が発生したとき、
 相続税がかかりませんか?」

というもの。


なぜ、このようなご質問が出たのかというと、
相続が発生した際、その3年以内に贈与を受けていると、
遡って相続税が課税されるという仕組みになっているからです。

生前贈与をすることで相続税を抑えることが出来ますが、
計画的に生前贈与をするのではなく、被相続人が体調を崩すなど、
相続が近づいてきた段階で慌てて駆け込み的に生前贈与をして
相続税を抑えようとしても、そうは問屋がおろさないのです。


では、ご質問のあった住宅取得資金の
贈与税非課税の特例を使って3年以内に相続が発生した場合、
後から相続税はかかるのでしょうか?

答えはNO

この特例は、贈与を受けた時点で完結するため、
後から相続税がかかることはありません
税制面ではたいへん有利な制度ですので、
安心して特例をご利用下さい。

(ただし、特例の上限額を超えた分は、
 贈与税や相続税の対象となりますので、ご注意を)


ちょっと細かいことですが、
相続税が気になる方には大事な情報ですので、
ここで紹介させていただきました。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『忘れずに! 贈与税非課税特例の申告は3月15日まで』
『1000万贈与税非課税が土地も対象に ~租税特別措置法の一部改正~』
『贈与税非課税の特例は、来年3月15日までに入居?上棟?』

テーマ:税金
ジャンル:政治・経済