マイホーム購入お悩み相談室 | 名古屋の住宅専門ファイナンシャルプランナーによる、後悔しないマイホーム実現法

1000組の家づくり・家計改善をサポートしてきた住宅専門ファイナンシャルプランナーが、初めて家を建てる人のために、後悔しないマイホーム実現法を大公開!

2011年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年09月

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確かに“重要”な不動産売買の重要事項説明

昨日は、建売住宅の売買契約同席してきました。

通常、契約時に行うことというのは、
重要事項の説明売買契約の締結となります。

この「重要事項の説明」というのは、
不動産を購入するにあたり知っておくべき事柄を
不動産屋さんから説明を受けること。

“知っておくべき事柄”というのは、
物件の所在地や面積、所有者にはじまり、
用途地域や建蔽・容積率といった法令上の制限、
上下水道やガス、電気などの整備状況、
契約の解除や瑕疵担保責任など契約にまつわる事項など、
多岐にわたります。

過去に事故や火災があったなどの心理的な瑕疵も、
場合によっては契約を見合わせる判断材料になりますので、
購入の際に知っておくべきことに含まれます。


不動産屋さんが売買を仲介する場合、
宅地建物取引業法第35条に基づき、買主に対して重要事項の説明を
必ず契約前にしなければいけないことになっています。

「契約前」というのは契約の直前でも数日前でも構いません。
そのため、今回のように契約と重要事項の説明を合わせて行うことが一般的。

でも、これだけの量の説明を聞くだけでもひと仕事。
昨日も、重要事項の説明から契約の完了まで2時間半かかりました。

特に、事前に重要事項説明書や売買契約書を見ることができず、
契約時に初めて書面を見ることになったとしたら、
一般の方が、その場で内容を把握することは困難。

そんなときにコンサルタントが同席して、
買主の疑問にお答えしたり、
条件交渉のアドバイスしたりするという訳です。


今回は、事前に不動産屋さんから
重要事項説明書や売買契約書の案をもらい、
あらかじめ不備や不利な条項が無いかのチェックを行い、
契約前に修正してもらっておいたので、
現場での修正や追加説明はほとんどありませんでしたが、
それでもお客様からは何点か草野宛にご質問をいただきました。

重要事項説明書や契約書は、できれば事前に受取るか、
それができない時は契約時に納得いくまで
説明を受けることが“重要”です。

もし不動産売買契約にあたりご不安のある方は、
住宅相談センターまでご相談下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『土地購入前に調べておきたい生活環境』
『転ばぬ先の杖 建売住宅の契約書チェック』
『土地売買契約前の確認』


| ◆土地・不動産探し | 14:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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メルマガ「家づくりナビゲーション」vol.16 明日発行!

住宅相談センターの発行するメールマガジン
『家づくりナビゲーション』
いよいよ明日がvol.16の発行日です。


巻頭の“家づくり豆知識”は、コンサルタント:吉田貴彦の
「住宅ローンの「家賃並み返済」は、何故だめか?」

『「今お住まいの家賃並みの返済額で住宅が購入できますよ」
 というセールストークで、新築・購入に踏み切る人も多いようです。
 「家賃並みの返済」は、現在実際に支払っている家賃と比較するので
 現実的な印象を与えますが、長い目で家計を分析してみると
 このトークには盲点があることに気が付きます・・・』


それは何故か?
賃貸暮らしの時にはなかった支出が増えたり、
将来の生活の変化など、原因を見ていきます。
詳しくはメルマガ本文をご覧下さい。


次が、建築家・青木正剛さんの、
「建築家が考える
    未来に向けたこれからの家づくり」


技術が進歩し、価値観も多様になっているいま、
50年後、70年後、そして100年後にも心地よく
住み続けられる家をつくるには、どうすればよいのか?
「安心安全で、心地よく、長持ちする家」とは何かを、
建築家が語ります。


他にも、
 ・長期優良住宅 補助金申請期限1ヶ月延長
 ・東海地方の家づくりイベント情報
 ・住宅相談センターのブログ 最近の記事から

といった記事があります。

『家づくりナビゲーション』を購読希望の方は、
下記問合せフォームからお申込み下さい。
毎月2回(11・26日)、無料でお送りしますヨ。

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 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『メルマガ『家づくりナビゲーション』vol.15発行』
『メルマガ『家づくりナビゲーション』10号を迎えパワーアップ!』
『メルマガ「家づくりナビゲーション」創刊!』

|  |-家づくりメルマガ | 20:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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家づくりのコストダウン法 セミナー開講のお知らせ

お盆も終わり、秋の気配が漂ってきましたね。

涼しくなってきて、いよいよ家づくりを考えよう!
という方もいるのでは?

そんな方に向けて、住宅相談センターでは
家づくりのセミナーを9月3日(土)に開講します。

今回のテーマは『家づくりのコストダウン法』

中日ビル「家計の総合相談センター」主催の
ライフプランセミナーの一講座として開講します。

夢が膨らみ、予算オーバーしがちな家づくり・・・
コストダウンは値引き交渉だけではありません。
プランニングや建材の選び方、施工方法など、品質を落とさず、
予算内で希望通りの家を建てるコツをお話しします。

ほかに、ライフプランセミナーでは、下記の通り
今週末から家計・保険・税金・相続・年金など全6講座が開講。
参加無料ですので、お気軽にご参加下さい。

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 【家計】8月27日(土)13:00~14:00『基礎からわかる投資信託』
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 【保険】8月27日(土)15:00~16:00『基礎からわかる生命保険』
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 【年金】8月28日(日)13:00~14:00『「遺族年金」入門の入門』
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 【相続】8月28日(日)15:00~16:00『「世帯分離」で国民健康
         保険料や介護保険料や窓口負担が安くなる?!』

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 【税金】9月 3日(土)13:00~14:00『小規模宅地等の特例
                ~特定居住用宅地等について~』

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 【住宅】9月 3日(土)15:00~16:00『家づくりのコストダウン法』
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  ・会 場 中日コンサルティングプラザ セミナールーム
       名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル6階
  ・主 催 家計の総合相談センター、住宅相談センター
  ・参加費 無料(予約制)
  ・問合せ TEL 0120-3737-88

   >>>ライフプランセミナーのご案内はコチラ


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『セミナー マイホーム成功術シリーズ開講しました』
『「良い住宅・マンションの見わけ方」セミナー開講しました』
『100万円以上差がつく資金計画の盲点 セミナー開催しました』

| ◆セミナー・相談会情報 | 09:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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値引き額に惑わされないように

住宅会社と商談中のご相談者から、メールをいただきました。
各社から出てきた見積に値引きとあり、驚いたのだそう。

確かに、初めての家づくり、いきなり値引き、
それも大幅な値引きがあったら驚くかもしれませんね。


でも、車にしろ家電製品にしろ、値引きというのは
決して特殊な商習慣ではなく、住宅・不動産業界も同様。

むしろ、定価の無い住宅や土地では値段交渉は日常茶飯事で、
大手ハウスメーカーでは、500万円どころか
1000万円の値引きが提示されることもあります。


では、住宅会社はどれくらい値引きするのかというと、
こればかりは何とも言えません。各社の考え方次第です。

中には先述の通り1000万円という大幅値引きをする会社もあれば、
値引きは端数程度という会社もあります。

が、どちらの住宅会社も営利企業である以上、
一定の利益は確保しており、大幅値引きをしているからといって、
赤字でサービスしているワケではありません。


ですので、ときどき○○○万円も値引きしてもらえた!
という話しも聞きますが、値引き額に大した意味はありません。
むしろ、値引き後の金額を見ることの方が重要。

要は『総額いくらで、どのような間取、仕様・設備の家が建つのか』
ということ。そのためには金額と併せて仕様・設備を
しっかり確認することが必要と言えます。

表面的な値引き額に惑わされて中身の確認をおろそかにし、
契約後に「しまった!」なんてことの無いようにしたいですね!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『見積を比べるときは比較表を!』
『“とりあえず契約を”と言われたら』
『「今月中の契約なら○%引き」と言われたら』

| ◆住宅会社選び | 20:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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土地の引渡し前に境界確定測量を

先日、土地購入を検討中の方からご相談がありました。
その中でこんなご質問が。

「敷地の測量をやりたければ、引渡し後に買主(※相談者)が
 やればいいと、仲介している不動産屋から言われたけれど、
 そんなものなのでしょうか?」


いえいえ、そんなものではありません!
イマドキの不動産屋らしからぬ言葉だと思います。


買主が引渡し後に測量する時に、境界杭などが無く、
隣地との境界がどこにあるか分からなかったら・・・

また、境界杭はあっても、隣地の建物や塀が
こちらの敷地に越境していたら・・・

そんな時は隣地の所有者と話し合うことになりますが、
「前の所有者と、実際の境界線はこうなっていると合意していた」とか
「杭の位置が移動した」などと言われて揉めることもあります。

新居で暮らす前から隣地とトラブルになったら、
新生活が思いやられますよね。

ですので、通常の不動産売買では、土地を引き渡す前に
売主が、売主の負担で隣地との境界を明示するのが一般的です。


そのための作業が境界確定測量
隣接する敷地の所有者や道路の管理者立会いの上で、
境界を確定します。

実際の作業は、土地家屋調査士が調査・測量を行い、
隣地所有者や道路管理者全員から了解した旨の
署名・押印をもらい、境界標(杭など)を設置します。
万一越境物があった場合は、その対応についての覚書を交わします。


すでに以前境界確定測量が行われていれば
再度行う必要も無かったりしますが、
そうでなければ売買を機に境界確定測量を行うことになります。

単なる測量であれば数万円でできたりしますが、
境界確定測量となると数十万円かかることもザラ。
しかも隣地所有者の立会いも必要になるため手間もかかります。

さらに、隣地と何らかのトラブルになっているような場合だと、
立会いや了解を得るのもひと苦労。
なので、時々売主が境界確定測量をやりたがらないこともあります。

そんな時は、売主に境界確定測量を行うよう強く求め、
それでも断られた場合は、その土地が何らかのトラブルを
抱えている可能性もあるので、諦めるという決断も必要になります。

どんなに良さそうに見える土地でも、
土地のトラブルは高額なだけに深刻になりがち。
出来るだけリスクは避けたいですね。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『土地購入前に調べておきたい生活環境』
『土地の瑕疵担保責任は?』
『屋根が越境している土地の売買』

| ◆土地・不動産探し | 18:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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