マイホーム購入お悩み相談室 | 名古屋の住宅専門ファイナンシャルプランナーによる、後悔しないマイホーム実現法

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2011年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年08月

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ここまで来た! 3Dによるプレゼンテーション!!

最近、映画やテレビの世界では3Dが流行っています。
草野も大画面で体験した3Dの臨場感に圧倒されました。

平面ではなく立体的に表現できる3Dは、
よりリアルに伝わる映像ツールですが、
形の無いものを売る住宅・建築の世界でも、
格好のプレゼンツールになりそう・・・

と思っていたところ、
3Dによるプレゼンを体験することが出来ました。
それも建築ではなくエクステリアのプレゼンを!


拝見したのは、春日井市にある
エクステリア(外構)専門店・エスターさんの春日井店。

エスターさん


先月、たまたま中日新聞に「3Dで車庫や庭の完成図」との
記事を見つけたのですが、それがエスターさんの紹介記事。

もともとエスターさんとは、
お客様をご紹介するなどお付き合いがあったので
ぜひ拝見したいとお願いしたところ、
昨日、ついに体験することが出来たという次第。
お話しをお聞きしながら、デモを拝見しました。


エスターさんでは、従来から設計提案を重視し
これまでも図面だけでなくCG、パースでプレゼンしていたのですが、
「打合せでのイメージを、そのまま実現する」をコンセプトに、
ソフトウェアや3Dテレビなど、最新の機器を導入したのだそう。

3Dによるプレゼンシステム導入は
東海地方では初、全国でも2例目ということもあり、
中日新聞はじめ、新聞4紙で相次いで紹介されたとのこと。


草野もメガネをかけて、実際に画面を拝見しましたが、
画面から立体的に浮かび上がってくる映像は、
まるで模型の中を歩いているよう。
(スミマセンが、立体の具合は写真では分かりません・・・)

▼▼メガネをかけた草野▼▼
3Dメガネ

建物のデータがあれば、
部屋の中から庭を眺めることもできます。

▼▼部屋の中から▼▼
部屋の中から

模型とは違い、その場で色や形を変えたり、
昼と夜、夏と冬などのシミュレーションも可能で、
従来からあるCGと模型の良さを合わせたよう。

▼▼夏景色▼▼
夏景色

▼▼雪景色▼▼
雪景色

このように打合せで作成したデータはCD化し、
その場でお客様に渡すので、自宅のパソコンでも
CGを見ることが出来るそう(3Dではありませんが)。


打合せ時にこれだけのプレゼンテーションを受けると、
お客さまのイメージがより具体的になり、
完成後に“イメージが違った”ということは無いとのこと。

▼▼完成写真▼▼
完成写真

ただ、打合せ時にさまざまなシミュレーションが出来る分、
1回の打合せ時間が長くなる傾向にあり、
前日のお客さまの場合は4時間にも及んだとか。

ここまでやれば、お客様と事業者とが、
充分にイメージ共有できることでしょう。
これから住宅・建築の世界では、
3Dが格好のプレゼン手法になるかもしれませんね。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『大迫力3Dとホームパーティ これぞホームエンターテイメント!』
『見くびってはいけない「外構」』
『「模型」でイメージを実感?!』

|  |-その他の事業者 | 19:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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メルマガ『家づくりナビゲーション』vol.14 明日発行

住宅相談センターの発行するメールマガジン
『家づくりナビゲーション』
明日がvol.14の発行日です。

その編集が完了しましたので、
ひと足先に当ブログでサワリをご紹介します。


巻頭の“家づくり豆知識”は、コンサルタント:吉田貴彦の
「家づくりの誤解 担当者だけで判断していませんか?」

『せっかくの家づくりが担当者の営業力に
 左右される部分が大きすぎるために、
 本来自分が予定していた家を手に入れることが
 できないことが多いということです・・・』


このような誤解をしないための解決策を4つ挙げています。
詳しくはメルマガ本文をご覧下さい。


次が、日本防犯住宅協会の会長・柴山明輝さんの、
「泥棒に狙われない家づくりは地域環境から」

テレビで「防犯の匠」と紹介された柴山さんが、
防犯対策のポイントを「地域環境」「建物」「生活習慣」
3つの点から解説します。

夢の新居で泥棒被害に合いたくない方、必見です!


他にも、
 ・平成22年度住宅市場動向調査 結果公表
 ・東海地方の家づくりイベント情報
 ・住宅相談センターのブログ 最近の記事から

といった記事があります。

『家づくりナビゲーション』を購読希望の方は、
下記問合せフォームからお申込み下さい。
毎月2回(11・26日)、無料でお送りしますヨ。

   >>>メルマガ申込フォームはコチラ


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『メルマガ『家づくりナビゲーション』vol.11発行』
『メルマガ『家づくりナビゲーション』Vol.3発行』
『メルマガ「家づくりナビゲーション」創刊!』

|  |-家づくりメルマガ | 10:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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平成22年度住宅市場動向調査 結果公表

7月22日に国土交通省から
「平成22年度住宅市場動向調査」
の調査結果が公表されました。

この調査は、住宅政策のあり方や予算、
税制、融資の企画立案の基礎資料を得ることを目的に、
 ・注文住宅
 ・分譲住宅
 ・中古住宅
 ・民間賃貸住宅
 ・リフォーム

といった各市場の動向を毎年とりまとめ、発表しています。

調査項目は、世帯人数・年齢・職業・年収・資金調達はじめ、
工事の種類、中古住宅にしなかった理由、動機、時期、期間ほか、
幅広く設定されています。

サンプル数は、注文住宅794、分譲住宅472、中古住宅401、
賃貸住宅459、リフォーム423と市場全体の一部ではありますが、
これだけ詳細な調査は貴重なもの。

本日は、この調査結果の概要をご紹介します。


まずは世帯年収

前年度と比べると、分譲住宅が768万→667万、
民間賃貸住宅が536万→434万と100万ほど下がっているほか、
全ての市場で前年度を下回っています。

注文住宅は663万→657万と微減ですが、
この5年間で最低の水準になっています。
やはり不況の影響でしょうか。


次が資金調達方法

注文住宅は資金総額4187万と前年度から微増ですが、
自己資金比率は42.2%→38.5%と下がっています。
それでも40%近い自己資金比率は高いと言えるかもしれません。

分譲住宅は変化があり、資金総額が4171万→3418万、
自己資金比率が31.5%→26.9と大きく下がっています。

住宅ローンは、注文住宅で69.1%、
分譲住宅で61.9%、中古住宅で60.6%が利用し、
住宅ローン控除は、注文住宅で89.1%、
分譲住宅で89.8%と、9割近くが利用しています。
年間返済額返済負担率は、
注文住宅で144 万(26.0%)、
分譲住宅で143 万(25.3%)となっています。


また、注文住宅には「建築業者を見つけた方法」
という設問もあり、その1位は「住宅展示場」で45.7%、
次が「知人の紹介」で21.6%となっています。

ほかにも様々な設問がありますが、
報告書は350ページにも及ぶのでここでは紹介しきれません。
興味のある方は、下記国土交通省のHPをご覧下さい。

   >>>国土交通省の調査結果HP


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『平成23年路線価発表』
『平成22年度の住宅着工件数は81.9万戸』
『平成23年地価公示発表』

| ◆土地・不動産探し | 15:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日経新聞“住宅ローン 低金利競争”異例の年0.7%も

昨日の日経新聞の一面です。

日経新聞紙面


トップにでかでかと
『住宅ローン 低金利競争』
『異例の年0.7%も』

の文字が躍っています。
まるで週刊誌のようなセンセーショナルな見出し?!

本文が次のように続きます。

「住宅ローンの低金利競争が加速している。
 新規顧客の獲得や借換え需要を狙って、
 変動金利型を中心に信託銀行や地方銀行が
 金利優遇幅を相次ぎ拡大しているためだ」


確かに、その傾向はあります。

「三井住友トラスト・ホールディングスでは、
 提携する不動産会社などが手掛ける住宅を購入するローンの場合、
 変動型の際優遇金利で年0.775%で融資を受けられる」


とありますが、同グループの中央三井信託銀行では
今年2月に0.4%も引き下げて、0.775%になりました。


信託銀行や地方銀行が、なぜ低金利を打ち出せるのか?
次のように分析しています。

「信託銀行や地方銀行は、店舗数が少ないなど運営コストも低い。
 全国に数百店舗を持ち人件費などもかさむ3メガ銀行は、
 ローン金利の下げ余地が乏しく劣勢が続いている」



これだけ読むと“いまが住宅ローンの借り時?!”
思えてしまいますが、さすが(?!)日経新聞、
煽るだけでなく、一応こんな一文も。

「変動型の場合、当初は適用金利が低くても、
 市場金利が上昇すると、返済額が増えるリスクがある」


そのリスクを銀行や住宅・不動産会社が
充分に説明しているかというと、ちょっと疑問符がつきます。

また、年0.7%の金利で全ての人が借りられると言うわけでなく、
勤務先や年収、自己資金額が多いなど、
属性がよくないとその金利が適用されなかったりします。

そもそも住宅ローンには固定金利型や
期間固定選択型など、いろいろな金利タイプがあります。
いくら金利が低いからといって、変動金利に無条件で飛びつくのは危険。
少し冷静になりたいところですね。


それにしても、なぜこの時期に日経新聞が1面トップで
このような記事を載せる? もしかして景気刺激の一環?!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『2011年7月の住宅ローン金利』
『おトクな目玉ローンを選ぶには』
『金利が高い時は変動、金利が低い時は固定がいい?!』

|  |-住宅ローン選び | 10:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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意外とかかる住宅のメンテナンス費用

昨日はお電話にてこんなお問合せがありました。

相談者『雨漏りがするので住宅会社に話しをしても、
    “補修には費用がかかる”と言われます。
    そういうものなのでしょうか?』


と、第三者の意見を聞きたいのこと。
このテのご質問、時々あるのですよね。

今回のケースはどうなのか?
もう少し詳しく状況をお聞きしました。

草野 『築年数は何年ですか?』
相談者『19年です』
草野 『これまでの住宅会社の対応はいかがでしたか?』
相談者『築4年目で雨漏りしたときは、
    10年の保証期間中ということで無料で対応してくれました。
    築10年目以降も何度か雨漏りの対応はしてくれたのですが・・・』



今回のケース、果たしてどうなのか?

率直なところ、“有償”でのメンテナンスというのは
しょうがないことと言えます。


現在の法律でも、雨漏りなどの保証期間は10年ですし、
そもそもこちらのお宅の場合、新築当時には
10年間の法律上の保証義務もありませんでした。

それでも、住宅会社の独自保証(10年間)が切れた後も
無償で補修してくれるなど、対応は悪くはありません。


そもそも、住宅は屋根や外壁などの外回りは
常に風雨や日差しにさらされ、劣化していきます。
室内も水回りをはじめ老朽化しますし、壁クロスも汚れてきます。
定期的なメンテナンスや設備交換不可避

最近の大手ハウスメーカーでは、50年保証などもザラにありますが、
これは10年ごとに点検と有償メンテナンスを受ければ、
さらに保証が10年延びるという、自動車で言えば“車検”のような仕組みで、
そうして延長すると最長50年の保証が受けられるというもの。
全くの無償で50年間の保証を受けられるワケではないのです。

住宅においては“メンテナンスフリー”はあり得ませんし、
長持ちさせるためには相応の費用がかかります。
どれくらいかかるかといえば、月1万円
維持修繕費用として積み立てておけばよいでしょう。

これから家を建てようという方、
意外と入居後に費用がかかることをお忘れなく!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『竣工後にクロスの不具合が出たら』
『「家賃並みの返済額」には要注意!』
『家づくりにかかる税金と減税措置』

|  |-住宅ローン選び | 16:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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