マイホーム購入お悩み相談室 | 名古屋の住宅専門ファイナンシャルプランナーによる、後悔しないマイホーム実現法

1000組の家づくり・家計改善をサポートしてきた住宅専門ファイナンシャルプランナーが、初めて家を建てる人のために、後悔しないマイホーム実現法を大公開!

2009年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年11月

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家の設計の前に「人生設計」を(ブログ注文住宅入門 その10)

こんにちは、草野です。

2日間お休みをいただいたブログ誌上 注文住宅入門
『家づくりって何から始めればいいの?』
本日のテーマは『家の設計の前に「人生設計」を』です。

家づくり成功のための第1ステップが「自分たちのことを知る」
前回まで、そのための「家のイメージの掴み方」を見てきました。
いかがでしょう? だいぶ夢も膨らんできましたか?
それでは次に、夢の実現に必要な「お金」について見ていきましょう!

家づくりにいくらお金がかかるのかと言うのは、
正直なところ建てるご家族によって千差万別。
土地の購入からなのか、何人で暮らすのかといったことをはじめ、
構造・工法、デザイン、設備、仕様・・・いろいろな要素が絡み、
建物だけでも1000万円台のローコスト住宅から
5000万、果ては1億以上の豪邸まで、お金のかけようはいろいろ。

ですので、まず重要なのは「家づくりにいくらかかるのか」ではなく
「家づくりにいくらかけようか」という意思をしっかり持つことであり、
そのために、自分や家族の暮らし方=人生設計(ライフプラン)
しっかり立てることなのです。

よく言われる「人生の三大資金」「教育」「住宅」「老後」があります。
結婚して子どもが生まれ、子どもの入学・卒業・就職と子育てが終わり、
今度は自分が仕事をリタイアし、セカンドライフを楽しむ・・・

こういった「ライフイベント」を自分たちの思い描く人生設計に当てはめ、
「教育」や「老後」、その他暮らし全般にいくら必要かを計算し、
逆に生涯の収入がいくらになるかを計算すれば、
「住宅」にいくらかけることが出来るかも見えてきます。

ファイナンシャルプランナーがよく使う「ライフイベント表」
「キャッシュフロー表」にまとめてみると、よく分かるでしょう。
(まとめ方がよく分からない方は、画面左側にある
 「ご相談・お問合せ」フォームよりお知らせ下さい)

それではここで、皆さまご自身の家計の現状を把握するために、
次の問題に答えてみてください。リブネット・プラス
取締役の小野信一が、よくセミナーで出題する問題です。

 1)現状の預貯金がいくらか
 2)昨年1年間の預貯金はいくらか
 3)あなたの手取額はいくらか
 4)毎月かかる固定の生活費はいくらか
 5)固定の生活費の内訳と金額はいくらか
 6)生命保険の毎月の掛け金と死亡保障額、入院補償額はいくらか
 7)大学卒業までの子供の教育費はいくらか
 8)子供の結婚費用はいくらか
 9)あなたの退職金はいくらか
 10)生命保険の満期権及び個人年金がいくらでるか
 11)あなたの年金はいつからいくらでるか
 12)老後の生活費にいくらかかるか
 13)老後の生活について夫婦で話し合ったことがあるか


11問以上答えることが出来たあなた、素晴らしい!
家計について強く関心を持ち把握している人です。
家づくりをする上では資金計画の面ではまず安心でしょう。

8~10問答えることが出来たあなた、惜しい!
家計についてまあまあ関心はお持ちですが、もう一歩。
上記項目をいま一度整理して、現状を把握してみてください。

5~7問答えることが出来たあなた、残念!
お金についてあまり関心をお持ちで無いですよね?
何も考えず、購入してから失敗する恐れがあります。
でも、多くの人がここにいるはず。
これから現実を把握し、夢を実現させましょう!

※ちなみに、気になる答えは以下の通り(個人差があるものは除きます)
 7)子どもの教育費は、
  幼稚園から大学まですべて国公立・自宅通いで約1000万円、
  すべて私立で1人暮らしもさせると約2400万円。
  (セールス手帳社保険FPS研究所の試算)
 8)子ども一人当たりの結婚費用は、結納、挙式、新婚旅行、
  新居すべて入れて約800万円。(リクルート「ゼクシイ」調べ)
 12)老後の生活費の平均は、60歳以上の無書k住世帯で約28万円。


でも、こうしてライフイベントを意識しながらライフプランを考えて、
キャッシュフローを出してみると、「これじゃあお金が足りなくて、
とても家なんて建てられない」
と思う人が多いのが実際のところ。

でも大丈夫! 自己資金のみで家を建てる人は多くありません。
ほとんどの人が借り入れ、すなわち住宅ローンを利用しています。
そこで、次回は住宅ローンについて見ていきたいと思います。

【本日のポイント】
   家づくりにいくらかけるかをしっかり決める
   ライフプランを踏まえたキャッシュフローを作ってみる



 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『秋の住活「家づくり必勝法セミナー」2日目開催しました!』
『ライフプランを踏まえた家づくりの資金計画の立て方』
『家づくりのタイミング 「家を建てない」という選択肢』

| ◆マイホーム初めの一歩 | 14:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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家づくり 時には息抜きを・・・ 温泉でちょっとひと休み

こんにちは、草野です。

家づくりは、スタートから完成まで1年、
時には土地探しを含めて数年かかるということもザラ。

本日住宅展示場にご一緒したAさまも、はじめてご相談に
お越しいただいてから1年以上土地探しを続けてきましたが、
なかなか希望に合った土地が見つからず、
探すエリアを広げて光明が見えてきたところ。
ようやくハウスメーカーとの初回面談にたどり着いた次第。

でも、まだ土地は正式に決まっていないので、
それまでに住宅展示場のモデルハウスや
そのハウスメーカーの建売分譲住宅、さらに工場見学などをして
イメージやご要望を固めていこうとのお話しになりました。

先日来お届けしている、ブログ誌上 注文住宅入門の
『家のイメージの掴み方』を地で行っていますね。

でも、土地探しが決まれば建物の設計、見積、契約、着工と続き、
さらに竣工後もメンテナンスやリフォームなど、道のりは続きます。
かように続く家づくり、壁に突き当たって悩んだり、
家族同士で意見がぶつかることもあります。時には息抜きも必要!

そこで、家づくりをお手伝いするコンサルタントが、
まずは率先して息抜きを・・・ということで、
昨日・一昨日と草野はお休みをいただき、
知多半島の温泉まで家族で息抜きに行ってきました。

って、草野が息抜きしてどうする?!
スミマセン、思いっきり話が飛躍してしまいましたね(^^ゞ
(皆さまも息抜きしてくださいね!)

でも、このところ疲れが溜まっていたのか、
先日来腰というか背中が痛くなってきた草野ですが、
出発する前に自宅そばの按摩屋さんにてマッサージしてもらい、
さらに温泉宿でもカミさんにマッサージしてもらったので、
昨日には腰はほぼ元通り。

マッサージと温泉、美味しい料理、お酒、美しい海と山、
そして子ども達とのふれあいで、心身ともにリフレッシュ!
カミさんや子ども達も、大好きなペンギンに餌をあげていました。

※旅行の様子はカミさんのブログにてご覧下さい。
『ペンギンハウス ~古楽奏でるにこにこ家族日記~』

南知多の夕焼け

さて、当ブログも昨日は休載、本日はお休みモードでしたが、
明日から気持ちも新たに、ブログ誌上 注文住宅入門
『家づくりって何から始めればいいの?』では
家づくりの「費用」についてお届けしていきます!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『ちょっと休憩 ペンギン三昧の一日』
『振り返って分かる 家づくり中の喧嘩もまた良し!』
『温泉と海の幸でリフレッシュ!』

|  |-管理人のひとりごと | 20:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アンケートの記名は慎重に?!(ブログ注文住宅入門 その9)

こんにちは、草野です。

ブログ誌上 注文住宅入門『家づくりって何から始めればいいの?』
本日のテーマは『アンケートの記名は慎重に?!』です。

モデルハウスに入ると必ず出てくる「来場者アンケート」
前回の講座「安易にアンケートに名前や住所を書いてはいけません」
お伝えしましたが、それはなぜでしょう?

営業マンにとって、名簿は「命」。
顧客名簿を誰が獲得したかが非常に重要なので、
どこの住宅会社でも、最初に「名簿」を入手した営業マンが、
そのお客さまの担当になる
のがルール。
その名簿入手のツールが「来場者アンケート」なのです。

そのため、モデルハウスに飛び込みで入って、
たまたま出てきた営業マンにアンケートを渡してしまうと、
その営業マンが自分の担当になってしまうというワケ。
これって怖くないですか?

営業マンもベテランから新人まで千差万別。
ノルマ制で人の出入りの激しい業界でもあります。
優秀なベテランならヒアリング提案力が高く、
設計や工事現場にもしっかりした担当者を手配でき、
さらに役職が上がるほど値引きなどの決裁権限も高くなりますが、
新人ではそうはいきません。

優秀な営業マンは、過去のお客さまからの紹介も多いため、
モデルハウスで名簿を獲得する必要がありません。
優秀な営業マンは、あまりモデルハウスにいないかも?!
そんなモデルハウスで、アンケートに名前を書くということは、
宝くじで営業マンを選ぶようなものですよね。

また、いかに優秀な営業マンであっても、
人柄や相性が合わないといったこともあります。
モデルハウスをまわる中で「これは」という営業マンに出会うまでは、
アンケートに名前を書くのはやめておいた方が賢明です。

とにかく、いまはまだ「自分たちのことを知る」段階ということを意識し、
あまり深入りはせず、あくまでイメージを掴むことを第一に、
気楽にまわってみてください。

そうしてイメージが明確になり、要望が具体的になってきたら、
住宅展示場のモデルハウスはもっと活用できます。
住宅会社との打合わせの際に、デザインや空間の雰囲気を感じたり、
広さや寸法の確認をしたり、使われている素材の質感を掴むなど、
図面やパースだけでは分かりにくい部分を実地に確認してください。

もうひとつ住宅展示場の活用方法を。
住宅展示場では、集客のためのはさまざまなイベント
たとえばぬいぐるみショーだったり、屋台であったりなどなど。
緑豊かなゆったりした環境の中、手近なレジャーとして楽しめます!

と、住宅展示場にもいろいろな活用の仕方がありますが、
まずはイメージを膨らませるのにご活用下さい。
そして、夢を膨らませつつ現実も見ていきましょう。
そう、「お金」のことです。
次回からは、家づくりの「費用」についてみていきます。

【本日のポイント】
    担当営業マンは、最初に名前を伝えた相手に決まる
    モデルハウスの来場者アンケートには安易に記名しない



 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『「まずは住宅展示場」のワナ?!(ブログ注文住宅入門その2)』
『雨の住宅展示場』
『初回面談への同席』

| ◆マイホーム初めの一歩 | 13:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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住宅展示場 活用のポイント(ブログ注文住宅入門 その8)

こんにちは、草野です。

ブログ誌上 注文住宅入門『家づくりって何から始めればいいの?』
本日のテーマは『住宅展示場 活用のポイント』です。

注文住宅を建てようと思いたった時に、
まず最初に取り組むべきものが「家のイメージ」を掴むこと。
その手段としては、住宅雑誌やテレビの住宅番組、住宅会社のチラシ、
インターネット、住宅設備のショールーム、現場見学会など
いろいろありますが、家の実物を一度にたくさん見ることのできる
「住宅展示場(ハウジングセンター)」も、絶好の場所です。

この講座では、Sさんの例で目の敵(?!)のように扱ってきたように
見えたかもしれませんが、最新の住宅をタダで見ることができる
住宅展示場、活用しないテはありません。

ただし、家づくりが嫌になってしまったSさんの例にある通り、
住宅展示場との付き合い方にもポイントがあります。

まず気をつけなければいけないのは、
住宅展示場というのはつくり手であり売り手である
住宅会社の集合体
であるということ。
以前にご説明した通り、家電の量販店のように
つくり手とは別の売り手がいて、目利きとなって
お勧めの商品を紹介してくれるということはありません。
誰の手助けもないので、買い手が全て判断しないといけません。

また、住宅展示場のモデルハウスは、
「暮らす」ためのものではなく「魅せる」ためのもの。
自社の商品を購入してもらうための「特注展示品」、
わざわざ専門の設計者やインテリアコーディネーターを入れて、
ひときわ豪華な造りになっています。

広さも延床面積70坪や80坪はざら、
100坪なんて広大な大豪邸も珍しくありません。
使っている材料も標準品ではなく、
グレードが高いものだったりします。
同じ材料を使おうとしたら「オプション扱い」
価格が上がってしまうこともあり得ます。
モデルハウスを見る際は、
少し「割り引いて」見た方が無難です。

そこにいる住宅会社の担当者は説明要員ではなく「営業マン」。
自社の商品の説明をするだけでなく、売り込みをしてきます。
その売り込みは、Sさんが受けた「プラン提案」や「敷地調査」など
一見ありがたいサービスのように見えますが、あくまで営業の一環。
このような「営業攻勢」は、やんわりと断って構いません。

そして、特に重要なのが「アンケート」

どのモデルハウスに入っても営業マンから必ず言われるのが
「このアンケートにご回答をお願いします」のひとこと。
安易にアンケートに名前や住所を書いてはいけません。

なぜか?
本日も長くなりましたので、答えは次回お届けします。

【本日のポイント】
   住宅展示場は売り手の集合体
   モデルハウスは「魅せる」ためのもの



 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『「まずは住宅展示場」のワナ?!(ブログ注文住宅入門 その2)』
『雨の住宅展示場』
『初回面談への同席』

| ◆マイホーム初めの一歩 | 20:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ブログで家づくりの情報収集 「ブログランキング」に参加!

こんにちは、草野です。

ブログ誌上 注文住宅入門『家づくりって何から始めればいいの?』も
『家のイメージの掴み方』まで進み、その方法の一つとして
「住宅展示場の活用法」をご紹介する予定でしたが、
本日は番外編、ちょっと脇道に逸れます。

昨日の講座で、家のイメージを掴む手段として
住宅雑誌やテレビの住宅番組、折り込みチラシ、インターネット、
住宅設備のショールーム、現場見学会、住宅展示場などを挙げました。
この中で一番お手軽なのが、いまや「インターネット」でしょう。

高速ブロードバンドに定額つなぎ放題という環境の整備に合わせて、
ネット上にはさまざまな分野のホームページがあります。
試しにGooglで「家づくり」と検索すると、
なんと11,200,000件ものページがヒット、
「家づくり 名古屋」でも1,200,000件がヒットします!

よりどりみどりですが、ここまで情報が溢れると
逆にその情報に溺れないよう取捨選択も大変。
自分にとって有益な情報をどのように掴むかも一苦労ですよね。

また、最近はブログも花盛り。
草野のカミさんもブログを始めたくらいです。

草野も当ブログ『家づくりコンサルタントの雑記帳』
書くだけでなく、住宅関係のブログをよく見ます。
特にお気に入りのブログは、毎日通勤電車の中などで
ケータイから見ています。

工務店や不動産といった業界側の人が書いたもの、
家づくりをしているお施主さんが書いたもの、
中には、草野と同じ家づくりのコンサルティングを
している人が書いているものもあります。
立場の違った人たちのブログを見ると、
多様な意見を知ることができ、勉強になります。

世にたくさんある中から
こういった特定のブログを探し出すには、
「ブログランキング」サイトを利用するのがイチバン。

ブログランキングは、莫大なブログがジャンル別に整理され、
読者の投票によって人気の高い順番に表示
されています。

上位にランクインされているブログは、
文章が面白いもの、写真やイラストが素晴らしいもの、
内容が勉強になるものなど、「さすが」というものが多く、
草野も、暇なときはブログランキングを眺めて、
気になるタイトルを探しています。

当ブログ『家づくりコンサルタントの雑記帳』も
これまで2つのブログランキングに参加。

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いまの当ブログの順位が何位かを見ることができますので、
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そしてもうひとつ、「人気ブログランキング」
先週「マイホーム」というカテゴリが開設されましたので、
このたび草野も新しく参加することにしました。
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それぞれのランキングの上位には
莫大なアクセス数を誇る人気ブログが並んでいますので、
上位進出はなかなか難しいのですが、
「参加することに意義がある」ということで
名前を連ねたいと思います。

画面左上にもバナーを張り付けてありますので、
このブログをご覧の皆さま、
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 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『施主ブロガーアンケートから分かる「施主の心理」』
『無視できない施主ブロガーの影響力』
『ブログランキング参加』


| ◆当相談室&管理人紹介 | 08:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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