ベトナム料理で家づくりの慰労会
昨夜は、建築家コンペで家づくりをなさったIさま邸の
「慰労会」にお伺いしてきました。
場所は金山にあるベトナム料理屋さんで、
Iさまご夫妻はじめ、設計を担当した建築家の塩田有紀さん、
施工を担当した大村技建さん、そして草野と、
関係者が5月のお引渡し以来3ヶ月ぶりに一同に会し、
美味しい料理とお酒をいただきながら
Iさまご家族と「森のとまり木ハウス」のその後のご様子をお聞きしました。
おりしも集中豪雨に見舞われた名古屋でしたので、
雨漏りなどのトラブルがなかったか気がかりでしたが、
今回の集中豪雨での雨漏りは無かったのこと。
「やっぱり、一味違う。とても気に入っている。
風通しもよく気持ちいいので、家に帰ると仕事の疲れがとれる」
とのお言葉に、安心するとともに嬉しく思いました。
3階にあるペントハウス「風の塔」からは、
熱田まつりや名古屋港の花火が綺麗に見えたそう。
来年の1年点検は、6月の熱田まつりの日に合わせて、
「ぜひ点検と一緒に花火も楽しみましょう」
なんて「約束」を勝手にしてしまいました。
思い出話にも花が咲き、「現場打合せは、いつもすごく時間がかかった」とか、
塩田さんが「女だと思って甘く見ないでよ」と言ったとか言わなかったとか?!
なんて話しも出ました。(↑“心の声”が聞こえたらしい?!)
他にもIさまの高度な“駄洒落”があったりと、
(あまりに高度なので、ついていけないこともしばしば?!)
あっという間に3時間が過ぎました。
和気あいあい、大いに盛り上がり、現場監督の久野さんからは
「これなら工事中に一回宴会をしておけば、
打合せももっとスムーズにいったんじゃない?!」
なんて冗談も飛び出すほど。
工事が終わったあともアフターメンテナンスで末永いお付合いになる間柄、
こんな良い関係でいられるっていうのは素晴らしいことですね!

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