やっぱりオーダーメイド!
先日オーダーメイドで注文した携帯電話ホルダー、ついに完成しました!!
受け取って一目見て大感激の草野。その場でベルトに通し、使い始めました。
まずは、その感激の出来映えをご覧下さい!


さすが本革製のハンドメイド、色といい、
艶といい、質感といい、イメージどおり!
寸法もピタリ! わざわざ採寸して、“型”を起こして
つくり上げただけのことはあります。
(↓ホンモノのケータイと並んだ“型”)

使っている革も「サドルレザー」という、油分を染み込ませたもの。
その革を縫う糸も、太目のものを手縫いするという念の入れよう。
工房のマスター曰く「何十年と使える」という逸品です。

さらに草野のこだわりは「カードポケット」。
夏場ノージャケットだと、身につけておきたい小物をどう納めるかに悩みます。
朝晩の人ごみの中でスッと出し入れしたい定期券はその最たるところ。
そこで目をつけたのが、ベルトに取り付ける携帯ホルダーというわけです。
でも、街のケータイショップなどに行って既製の携帯電話ホルダーを
片っ端から探しても、コインポケット付きのホルダーはあっても、
カードポケット付きというのは見当たらないのですよね。
せっかくオーダーメイドで作ってもらうので、
これはぜひカードポケットが欲しいところ・・・
という訳でできたのが、このカードポケット。

いかがでしょう?
まさに「世界でひとつだけの携帯電話ホルダー」ではないでしょうか!?
細かいところはマスターがアレンジしてくれましたが、
さすがプロ、みごとに納まっています。
これだけの出来でお値段はウン千円。
既製品とあまり変わらない値段と聞いて、
いつも「それはヘンですよ~」と辛口の某コンサルタントも、
今回ばかりは「凄くいいじゃないですか~」とのコメント。

自分の思い通りのものが作れるオーダーメイドの醍醐味は、
コンサルティングでこだわりの注文住宅のお手伝いをしていて
よく分かっているつもりでしたが、あらためて実感した次第。
次はサイフでも注文しようかと、クセになりそうな草野でした。
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