家づくりのコンサルティング300件突破!
本日は3月31日、早いもので平成19年度もあと数時間ですね。
今年度を振り返るということで、リブネットでは
何人のお客さまにどのようなサポートをしたかをまとめましたが、
その中で、ちょうど3月でリブネット設立以来の
コンサルティング累計が300件を突破していたことが判明!
思えば遠くに来たもんだ~♪
なんてフレーズが思わず頭によぎってしまいました。
この8年間、さまざまな形で皆さまの家づくりのサポートをさせていただきました。
300件の内訳を見てみると示唆を受ける点が多々あります。
例えばその一つが「ハウスメーカー・工務店・建築家の3つの業態で、
リブネットからのご紹介で成約された割合はどうなっているか」ということ。
一番多かったのは「建築家」で、約40%を占めています。
建築家に続くのが「工務店」で約36%、その次が「ハウスメーカー」で
約14%となっています(ほかに、リフォームやエクステリアがあります)。
一般的には、工務店6割、ハウスメーカー3割、建築家1割
のシェアといわれていますので、リブネットでは
「建築家」で家を建てた方が一般の平均より多いということになります。
これは、リブネットが「建築家」を贔屓にしているからというわけではありません。
一般の方にとっては建築家の情報に接する機会が少なく
「建築家の存在を意識したことがなかった」という方も多いのですが、
そんな方がリブネットのコンサルティングを受けて、建築家の魅力を知り、
建築家との家づくりを選択されたということだと思います。
リブネットでは、お客さまの先入観に囚われずに「中立」「公平」な立場で
コンサルティングを行うので、このようにコンサルティングの前と後で
家づくりの方向がガラッと変わることもよくあります。
「300件」のノウハウで平成20年度も皆さまの家づくりをサポートしていきますので、
ぜひ、コンサルタントと一緒にご自身の家づくり見つめ直してみませんか?
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