こんにちは、草野です。

自宅で使っていた電話&FAXの調子が悪くなり、本日買い替えました。
7~8年ぶりの買い替えですが、その間の技術の進歩は著しく、
大きさが半分近く、実にコンパクトになりました。

さらに、大きさだけでなくデザインの進歩もなかなかのもの。
すっきりしたシャープなデザインは、RC打ちっ放しのクールなテイストをはじめ、
シンプルモダン、ナチュラルなど、どんなインテリアでも馴染みそうです。

最近の家づくりでは、使用する家電のデザインまでこだわる人も増えました。
冷蔵庫やIH、食洗機などの大物はもちろん、
給湯器のリモコンパネルにまでこだわる人もいます。
そういったニーズにメーカーも応えて、デザインも進化していくのですね。

 ※ちなみに草野が買ったFAXは、シャープの
  「SIMPLE+(シンプルプラス)」シリーズの一台
  FAX受信時の「見てからプリント」
  かけてきた相手の名前を音声で知らせる「誰からコール」など
  なかなか便利そうです(^^)
こんにちは、草野です。

愛知県犬山市にある「博物館 明治村」と言えば、
明治時代の名建築物を移築・復元した野外博物館として有名です。
(ちなみに村長を俳優の小沢昭一さんが務めています)

戦後の高度成長の中で取り壊される運命にあった
貴重な文化財の数々が、100万平方メートルの敷地に点在。
西郷従道邸品川灯台札幌電話交換局などの
10棟の重要文化財を含む67棟の建築物を見ることが出来ます。
入鹿池のほとりに広がる緑豊かな丘陵地は、散歩にも最適。
陽気のいい季節には、家族連れやカップルなど、
老若男女みなが楽しめる観光スポットにもなります。

この明治村では「歴史的遺産を輝かせる、時代(とき)を超えた情熱と創造」をテーマに、
ただいま3年に1度の文化の祭典「芸能・芸術祭」を開催しています。
プロ・アマ、ジャンルに囚われないたくさんのグループが、
情熱と創意に溢れた質の高い芸能・芸術を発表していますが、
草野もその一員として参加してきます。

出し物は「ヴィオラ・ダ・ガンバ」というヨーロッパの古い楽器6台による合奏。
この楽器はチェロに似た弓で弾く弦楽器で、
バロック時代(17~18世紀)以前に流行しましたが、
近代に入りチェロなどヴァイオリン属の楽器に押されて衰退したという歴史があります。
貴族が愛好した楽器ですので、とても柔らかい響きがします。
きっと明治の名建築のなかで、豊かに響くことでしょう?!

夏も終わりを迎えた涼やかな風のした、建築・歴史・自然を一度に楽しめる明治村で
音楽に耳を傾け名建築を楽しむ。そんな優雅なひとときはいかがでしょうか?

 『イギリスのコンソート音楽』
  <会 場> 博物館 明治村 聖ザビエル天主堂
  <日 時> 2007年9月1日(土) 13:00~ 14:30~
  <演 奏> ホルボーンコンソート
  <内 容> ヴィオラ・ダ・ガンバ6台による合奏

こんにちは、草野です。

家づくりの「きっかけ」でよくお聞きするのが、お子さまの誕生や進学。
家族の転機が、住まい方の転機となるのですね。

草野の息子もこの夏にちょうど1歳を迎えたところですが、
ベビーベッドを新しく購入したと思ったら、そこで寝ていたのもつかの間、
あっという間に不要になり、先日ベッドをバラして
棚に組み替えたところです。(そういう商品なのです)
こんなちょっとしたことでも、使い勝手は大きく変わりました。
ほかのご家庭がどのようにしているのか、大変興味のあるところです。

先日ご紹介した愛知県清須市のWさま邸は、そんな点で理想的なお住まいです。
二人のお子さまのための個室は、収納家具で緩やかに仕切られていて、
遊ぶコーナー、寝るコーナーと分けて、おもちゃの片づけを気にせず過ごせます。
おもちゃコーナー 窓の落下防止柵にもご注目を
子供部屋はLDKのすぐ隣にあるのですが、特筆すべきは、
LDKとの間の壁に「窓」があり、お料理しながらお子さまの様子を見られます。
子供室の「窓」 中の様子がよく分かります
また、18帖のLDKとそこに面したウッドデッキは、
お子さまたちにとって思いっきり駆け回れる大空間。
夏にはデッキにプールを出して水遊びも出来ます。
リビングと一体のウッドデッキ

お子さまが元気いっぱい遊べる空間ばかりではありません。
ご主人の書斎も子育て世代には大切な空間です。
そこは子供の入らない「男の城」、最愛のお子さんと遊ぶのもいいけれど、
だからこそ男一人過ごす場所があるといいですよね。
書斎は「何をするのではなく籠もる『心の拠りどころ』みたいなもの」
というお言葉には、思わず深く頷いてしまいました。
男の城・書斎 サイドボードの中には、建築家・山本敏彦さんがつくったWさま邸の模型が見えます

育ち盛りのお子さまのいるご家族にとって、
子供たちにとっても、ご両親にとってもよい環境のお住まいにしたいですよね。
同じ子育て世代の草野にとっても、大変参考になりました。
こんにちは、草野です。

家づくりの大きな節目、つくり手との契約・・・
普段はお目にかからないような高額な金額、
そのうえ契約時にはモノが無く、完成まで時間がかかるなど、
いざ契約となると不安なことが多々出てきます。

契約書とひと口に言っても、
その中身は契約書、図面、見積、契約約款がセットになっています。
工期や工事の金額・支払方法はじめ、
それぞれの書類にはそれぞれ確認すべきポイントがあります。
契約内容によっては、欠陥住宅を防ぐことにもつながります。
今日は、そんなことを「契約時のチェックポイント」と題し、
住まいづくりセミナーとしてお話いたしました。

やり方によってはトラブルになりかねない「契約」。
リブネットでは、家づくりコンサルティングの一環として契約書の検証もしています。
もし不安のある方は、リブネットまでご一報下さいませ。
こんにちは、草野です。

昨日、浜松市天竜の建築家・中谷さんにお会いしたあと、
ちょうど近くに面白い建物があるということで、ちょっと寄り道してきました。
秋野不矩美術館」です。

秋野不矩(あきの ふく)画伯は明治41年にこの地方で生まれた女流画家で、
日本画で世に出ましたが、53歳の時にインドへ行って以来インドに魅せられ、
インドの風景や自然、寺院などをモチーフに作品を描きました。
土の匂いのする素朴で暖かい作風には、
時を超越するような静けさを感じます。
(↑素人批評ですので、的はずれでも悪しからず(^^;)

この美術館を設計したのは、建築史家であり
「タンポポ・ハウス」や「高過庵」でも有名な藤森照信さん
天竜の街並みを見下ろす山の中腹にあり、
天竜杉や漆喰など、自然素材をふんだんに取り入れた建物で、
土に根付いたインドの民家のような不思議な佇まいに、
秋野不矩画伯の作風に通じるものを感じます。
山の中腹の秋野不矩美術館

閉館時間の5時を過ぎてしまったため、
残念ながら展示している作品を見ることは出来ませんでしたが、
ユニークな建物は見ることができ、
コンサルタント一同で記念写真を撮影、名古屋への帰途へ着いたのでした。
わら入りの漆喰と杉の壁