コミュニケーションの仕掛けとしての“こたつ”
新型コロナウイルスの感染が下火になっています。
とは言っても、またいつ感染の第6波がくるかも分からないので、
コロナウイルスがおとなしくなっているすきに、
昨日・今日と実家に行ってきました。
コロナ禍で自粛していたので、1年10カ月振りです。
実家は鎌倉なので、新幹線で移動です。
前日の雨がウソのように、車中から富士山が綺麗に見えました。

実家では、母親のガラケーがまもなく使えなくなるので
スマホに機種変更の手続きしたり、家の掃除をしたり、
少しは久しぶりに親孝行出来たでしょうか。

さて、そんな実家ですが、リビング、というか茶の間には
掘りごたつがあるので、掃除して冬支度しました。
だいぶホコリが溜まっているので、全て外して綺麗にします。
築50年なので造りは古く年季も入っていますが、
恐らく職人さんの手作りですね。


綺麗にしたら戻し、こたつ布団をかけます。



最近の家気密断熱性が上がったので、昔みたいに
こたつにへばり付くこともないかもしれませんが、
冬の掘りごたつは家族も自然と集まるのでいいものです。
暖炉とか薪ストーブもそうですが、
冬の暖かさには人を惹きつける魅力があるのでしょう。
草野家でも、年末年始など兄弟が実家に帰ってくると、
こたつを囲んで過ごします。

暖を取るためといういよりも、家族のコミュニケーションの仕掛けとして、
掘りごたつとまでいかなくてもこたつを活用するのも良いですね。
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