マイホーム購入お悩み相談室 | 名古屋の住宅専門ファイナンシャルプランナーによる、後悔しないマイホーム実現法

1000組の家づくり・家計改善をサポートしてきた住宅専門ファイナンシャルプランナーが、初めて家を建てる人のために、後悔しないマイホーム実現法を大公開!

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家づくりは“家族づくり”

昨日は3組のご相談がありましたが、
二世帯住宅のお話が2組重なりました。

特にその中の1組は親子2世代、3世帯住宅でのご計画でした。

単世帯住宅でもご夫妻や家族の意見を調整するのが大変なのに、
それが2世帯、さらに3世帯と人数が増えれば、
要望のとりまとめも大変です。

幸い、今回のご相談者はご家族全員でご来社いただきました。
(総勢8名!)

そこで、ご家族の皆さまにこんなことをお話ししました。

1)家づくりはご家族の合意が重要。
 そのために通常(単世帯)の家づくりよりも
 さらにじっくり時間をかけて頂きたいこと。

2)時間をかけるだけではダメ。
 声の小さな人、つまり言いたくても言えない立場の人の
 意向を汲んで欲しいこと。


この単世帯住宅であっても、この合意形成を失敗したがために
ギクシャクしたり、家づくりが取り止めになるケースもあります。

さらに、最悪の場合“離婚”にまで発展することもあるのです。


家づくりと言う人生の一大事では、家族皆が真剣になり、
本音や人間性が見えてきます。

そこを乗り越えれば、快適な暮らしだけでなく
より絆の深まった家族関係が構築できます。

もし家族の要望がまとまらない時には、
家づくりとは“家庭づくり”“家族づくり”と考えてみて下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『「こんなこと言っていいの?」ではなく、要望は言ってみる』
『家づくりで何から手を付けてよいか分からない時は』
『親兄弟はどう考えている?! 家づくりの合意形成』




| ◆マイホーム初めの一歩 | 20:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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その家、買うべきか、買わざるべきか?

住宅相談センターは明日からお盆休みを頂きます。

お休み前は結構相談が入るものなのですが、今年も同様。
昨日・今日と住宅ローン・資金計画のご相談が続きました。

ご相談内容はどちらも
「候補の物件があるけれども、買っても大丈夫でしょうか?」
というもの。


何千万円ものローンを組んで家計は大丈夫?と迷うのは当然。

今日のご相談では、ライフプランをもとに家計の収支予測
(キャッシュフロー・シミュレーション)を作成し、検証してみました。

ただ漠然と不安に思うのと、今後の家計が数字でハッキリ見えるのとでは、
決意の程度も変わってくることでしょう。


ただ、シミュレーションはあくまで予想。
実際に何が起こるかはその時にならないと分かりません。

特に、今回のご相談者の中には、転勤族で
いつ転勤になるか分からない、という方もいらっしゃいました。

5年後でも20年後でも、転勤の時期が分かれば
それに合わせてライフプランを考えることができます。

が、まったく時期が分からないと、
ライフプランの立てようがありません。

こういう時はどうする?


一つは、状況が固まるまで様子見をすることです。

もう一つは、状況がどちらに転んでも対応できるように
つぶしの利く物件を選ぶことです。

例えば、急に転勤が決まった場合、
賃貸しや売却をしやすい物件を選んでおくということです。

ただ、そういう物件はどうしても金額が上がりがち。

賃貸しするにしても売却するにしても、
当初かけた金額を回収できないリスクもあります。

であればわざわざ借金を背負って家を買わなくても、
しばらくは様子見で賃貸暮らしをするという選択肢もあるのです。


家を買うという事は、これからの暮らし方を変えるということ。
どんな暮らしをしたいか、夢をよく考えましょう。

合わせて、夢を支える現実、つまりおカネのこともしっかり考えましょう!

どのように考えればよいか分からない方は、
お気軽に住宅相談センターにお問合せ下さい。


P.S.

住宅相談センターは、明日10日(水)から15日(月)まで
夏休みをいただきます。

ただ、当ブログはぼちぼち更新しようと思いますので、
よろしければご覧くださいませ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『土地選びで迷わないためにやっておくべきこと』
『頭金の額に迷ったら・・・』
『ライフプランが読めない時の住宅ローンの選び方』



| ◆マイホーム初めの一歩 | 16:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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家づくりのご相談は、当事者ご本人がお越しを!

昨日は三組のご相談がありましたが、
その内の一組は飛込みで住宅ローンの借換のご相談でした。

最近のマイナス金利政策による
住宅ローン金利の低下を見てのご相談です。

ただしこのご相談者、
実はローンの借入者ご本人ではないのです。


ご相談の趣旨としては、借り換えた方が良ければ、
借入者ご本人に借り換えを勧めるとのこと。

どうもご本人は借換に無頓着なものの、ご相談者は
このマイナス金利を活かさない手はないのでは?とお考えだそう。

ただ、借り換えた方が良いかどうかは、
ご本人とお話ししないと何とも言えないのです。


例えば、どのような目的で住宅ローンをか?

とにかく金利(毎月の返済額)を下げたい人もいれば、
金利上昇リスクを抑えたいという人もいるでしょう。

目的によって、借り換える住宅ローンも変わってきますし、
借換の効果も変わってきます。

どのような目的で、どの程度の効果を求めているかで、
住宅ローンの借換のメリットに対する判断も変わってきます。


また、金利などの条件は借りる人によって変わりますし、
金利以外の条件も多岐にわたります。

そういった細かな条件やご要望を聞かないと、
住宅ローンの借換のメリットが出るかも何とも言えないのです。

ということで、昨日のご相談では
一般的な借換のお話と、最近の金利動向についてご説明し、
ご興味があるようなら借入者ご本人にお越しいただくようにお願いしました。


時々、親御さんなど周りの方が気をもんで
ご本人の代わりにご相談にお越しになることがあります。

でも、大事なのはご本人がどう考えているか。
ご本人は意外と何とも思っていないことも少なくないのです。

周りの人がご相談にお越しになって、
あらためてご本人がご相談にくることはほとんどありません。

どうしても心配なら、ご本人を連れて一緒に
ご相談にお越しいただくことをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『住宅相談センターは訴訟ビジネスではなく“予防ビジネス”』
『空前の住宅ローン借換ブーム?! スムーズに手続きするために』
『せっかくのご来社を追い返してしまった?! ご相談の際はご予約を!』



| ◆マイホーム初めの一歩 | 20:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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家はライフプラン次第

昨日のご相談で、戸建住宅と
マンションのどちらがよいの?とのお話しが出ました。

戸建住宅とマンションにはそれぞれの特徴があります。

ですので、どちらが良いか悪いか、ではなく、
どちらが自分に合うのか?ということになります。


その際のポイントとしては、
これからどのような暮らしをしていきたいかということ。

利便性の高いマンションが合っているのか、
環境のよい戸建住宅が良いのか。それは人それぞれ。

昨日のご相談でも、年配の方のケースをお話しました。


最近は、郊外の新興住宅地に買った戸建住宅を売却して、
都心のマンションに戻ってくる方も珍しくありません。

子どもたちも独立し、二人暮らしとなり、
大きな家や庭を持て余す。

都心の方がが日常の買い物や病院などの施設があり、
地下鉄やバスなどの公共交通機関も充実している・・・

マンションなら戸締りもラク、
建物のメンテナンスも管理組合がやってくれる。

老後の住まいに打ってつけ、という訳です。


逆に、マンション住まいから郊外に転居する方もいます。

名古屋市内のマンション暮らしの方が、
北海道のニセコに土地を買って
移り住んだという方もいらっしゃいました。

大自然に囲まれた終の棲家ででゆったり暮らすという訳です。


ここで挙げたのは年配の方の例ですが、
若い方ならさらに遠い将来を見越す必要があります。

“今”だけでなく、“将来”をどれだけ見通せるか、
すなわちライフプランをどこまで建てられるかで、
家のありようが変わると言えるでしょう。

家はライフプラン次第。
家づくりを考えたら、ご家族でライフプランを話し合って下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『家の買い時に迷った時は』
『家づくりは最初が肝心! “家づくりスタートパック”』
『家づくりで何から手を付けてよいか分からない時は』



| ◆マイホーム初めの一歩 | 21:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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家づくりで“たらい回し”にされないために

昨日はリフォームのご相談をお受けしました。

リフォームは新築と違い、
どの範囲をどの程度リフォームするかはケースバイケース。

また、今回のご相談者は購入時の住宅ローンの残債がある上、
お子様との同居のため、資金や税金面も十分な検討が必要。

そのため、いったいどこから手を付けてよいのか分からない・・・
とご相談にお越しいただいたのでした。


そこで、建物の現況や今後の暮らし方のご予定をお聞きし、
どの程度のリフォームを望んでいるのかを整理。

そのうえで、工事費用がいくらくらいになり、
住宅ローンや税金などの資金面がどうなるかをお話ししたところ、
「どのように進めていけばよいのか分かり、助かりました」
と仰っていただきました。


実は、このご相談者はこれまで
銀行や税務署に行って話を聞いてみたそう。

すると、税金や住宅ローンのことはそれぞれ教えてもらえたものの、
それ以外のことは自分で調べてくれと言われ、困ったそう。

それはまるで、体の具合が悪い時、
何件も病院をたらい回しにされた時のようだったとのこと。


ナルホド、確かにそういうことはあるかもしれませんね。

医者にはそれぞれ専門分野があり、
自分の専門のことは詳しいものの、それ以外のことは分からない。
というか迂闊なことは言えない、といってもよいかもしれません。

建築も同様で、幅が広く奥が深いので、
専門分野を外れると、話が出来なくなることはあり得ます。


かくいう住宅相談センターでは、
ファイナンシャルプランナーとして資金計画や住宅ローン選びを行い、
ホームインスペクターとして建物の診断を行っています。


さらに、税金については
グループ会社の税金相談センターもあります。

ということで、今回のご相談のように、建築的なことだけでなく、
資金や税金までトータルにお話をお聞きすることが出来るのです。


相談に行く先によっては、税金や資金のことしか話が出来なかったり、
住宅会社に行ったらリフォームではなく建替を勧められたり
なんてことも起こり得ます。

ある程度目的や質問内容がハッキリしているなら
専門家へ相談に行ってもよいでしょう。

でも、要望や質問が漠然としているなら、特定の分野だけでなく、
ワンストップで全体的な話ができるところに相談に行かないと、
たらい回しになってしまうかもしれませんヨ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『無料で住宅会社を紹介するウラは? “紹介業”と“相談業”の違い』
『“内覧会同行”と“ホームインスペクション”』
『無料相談は申し訳ない?』



| ◆マイホーム初めの一歩 | 21:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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